はじめに
今回は予算1万円もあれば初心者でも簡単に出来てしまう、オシャレカスタムをご紹介いたします!
だれでも簡単に!たった1万円未満で愛車をおしゃれにできるロードバイクカスタム5選!
その1:バーテープ
バーテープは最も個性を出しやすいパーツの一つです。カラーリングが豊富で、さまざまな柄や色を楽しめます。
どんなによいバーテープでも予算4000前後あれば、購入できます。
また、自分でも簡単に巻くことができるので初心者にもとてもおすすめです!
巻くときのコツとしては、しっかりとバーテープを引っ張ってあげて、ハンドルに密着するようにしましょう。
予算:3000~4000前後
その2:エンドキャップ
エンドキャップとは先ほど紹介したバーテープの先端をハンドルの中に捩じ込むときに使用する、パーツです。
こちらもカラーが豊富で、かつ、さりげなくオシャレにできるのがポイントです。
愛車にアクセントを加えるのにピッタリです。
予算:1000円前後
その3:サドル
サドルはロードバイクパーツの中でもかなり重要なパーツですが、中にはさまざまなカラーでラインナップされているサドルメーカーもあります。
標準的なブラックカラーもとても引き締まって見えてよいですが、ホワイトやレッドなど愛車のカラーに合わせて変えてみるのもとても面白いです。
取り付けも六角レンチなど、簡単な工具で取り外しができるので、意外と簡単にできます。
ただし、取り付け終わった後は、しっかりと固定されているか注意してください。
予算:5000円〜6000円前後
その4:ボトルゲージ
ボトルゲージも各メーカーさまざまなものが発売されており、ここもオシャレにするのに適しています。
カラーで楽しむのもよし、形で選ぶもよしです。
例えば、レトロな見た目で人気のクロモリロードに乗ってらっしゃるのなら、ボトルゲージもクロモリ性のレトロな見た目にしてあげるなど、さりげないひと工夫で、愛車に統一感が生まれてとてもオシャレです。
予算:4000円前後
その5:ハンドルバー
ハンドルバーもアルミ素材のモデルであれば、1万円以下でカラーコーディネートでき、愛車をオシャレにできちゃいます!
例えば、シルバー系やホワイト系のロードバイクにはその同色のハンドルバーを。といった感じです。
有名メーカーではあまりありませんが、根気良く探せば、意外とカラーにこだわれちゃいます。
形をエアロ形状にするのも面白いですね!
予算:10000円
まとめ:さりげない工夫で愛車をおしゃれに!
いかがでしたか?
今回ご紹介したカスタムは全て、初心者でも、工具さえあれば簡単にできてしまいます。
ただし、中には適切に取り付けないと、大怪我の元になるものもあるので、心配な方や、取り付けたはよいが、不安だなという方は、プロショップなどの専門の方に観てもらうことをお薦めします!
みなさんも、さりげないオシャレを楽しんでみてくださいね!