はじめに:僕が実際にロードバイクを総額30万円かけてカスタムしたお話!
今回の記事はタイトルにある通り、実際に僕が総額30万円もの大金をロードバイクのカスタムパーツにかけてしまった話です笑笑
結論から言うと、、大満足しています!!
今回はその中でも、特に満足しているパーツを自分が将来、(こんなパーツを使ってたなあ)と、見かえすためにも記事を書こうと思います笑
なぜ大金を叩いてまでカスタムすることになったのか?
なぜ僕が30万円もの大金を使うことになったのか。それはズバリ、愛車をよりレーシーに性能UPを図り、また大幅な軽量化をしたかったからです!
みなさんもご存知の通り,
プロ選手も使うようなハイエンドのパーツは、大幅な性能UPを狙えるだけでなく見た目もレーシーでかっこよく、とても軽いですよね?
そんな軽くて、本格的で、ハイスペックなロードバイクに、学生時代から憧れがありました。
そこで今回は思い切って、完成者の状態から大幅なカスタムを行ったわけです。
どんなカスタムを行ったのか?
と言うことで、今回のメインテーマ、どのようなカスタムをしたのか。
まずはこちらの写真をご覧ください。


これがカスタム前の状態です。
そしてこちらがカスタム後です。

明らかに違いますよね笑笑
特にお金がかかっているのは、コンポーネント、ホイール、そして写真ではわかりませんが、タイヤです。
コンポーネントはSRAM Red 10s ブレーキのみシマノアルテグラr8100
ホイールは、シマノデュラエース、c75tu
タイヤはプロモ使用する、パナレーサーレースEVO4です。
その他にもデュラエースのワイヤーや、KMCのチェーンなどなどカスタムを施しています。
これだけのカスタムをした甲斐があり、重量は8.4kgから7.4kgへと1kgもの軽量化に成功しました。
で、肝心の使用感はというと、、抜群に良くなりました!
走ってるとものすごい速いし、軽いです。
元々、コンポーネントに関しては、10sのシマノ105(5700)だったので、大きく違わないかなとも正直少し思っていたのですが、全くもって裏切られました。もちろんよい意味で!
まずSRAMは独特のフィーリングで使っていて楽しい!これにつきます!
(もちろん大幅な軽量化によりバイク自体のフィーリングも大きく変わりました)
そして、足回りを強化したことにより、高速巡航がとても楽になりました!
流石にリムハイトが75mmもあるので、横風の影響はめっちゃ受けます。しかしそれ以上に平地しか走らない僕にとっては見た目も含め、とても魅力的でした。
しかもしかも!これだけのリムハイトながら、フルカーボンということだけあって、ホイール単体の重量は、わずか1500g程!
十分すぎますよね。
長々と書いてしまいましたが、性能UP、軽量化、見た目の変化。と自分には勿体無いくらいの愛車になってくれました!
あれ?こんだけのパーツ揃えて、30万円で済むの?
そうですよね。いくら年式が古いパーツとはいえ、新品ならホイールだけでも30万円は超えてしまいます。
でもここまで読んでくださった方なら薄々気づいていると思います。
そうです。
中古です笑笑
僕は中古で当時のハイエンドパーツを安く購入しました。
細かな内訳はというと、
・SRAM Red がブレーキとチェーンを除く、コンポセット売りで6万円。
・シマノデュラエースホイールが、8万円。
・アルテグラブレーキはおおよそ1万円ちょっと。
・その他BBやケーブル類、バーテープ、エリートのボトルゲージなどやタイヤを新品で揃えて、
あとは組み立て工賃といった感じです。
確かに、最新の機材の方が、たとえミドルグレードでも良かったりします。
しかし僕はそれがつまらないと感じてしまったんですよね、、、(もちろん最新のパーツを否定しているわけでは断じてありません!)
僕の場合、こだわりが強かった、むしろ、強すぎたというべきでしょうか笑
だからこそ、たとえ性能で劣っても、安く手に入る、憧れのパーツで組みました。
結果として大正解でした!
まとめ:大金をかけたくなる趣味、それがロードバイク笑
ということで、今回はただただ僕が、愛車の自慢をしただけの記事になってしまいましたが、いかがだったでしょう?
少なくとも、世の中には僕みたいにロードバイクやマウンテンバイク、ミニベロ。
さまざまな自転車にお金をかけまくっている方たちがたくさんいます。そして、ついに僕もあなた方の仲間入り、できたのではないでしょうか?笑
それだけロードバイクという趣味は、魅力に満ち溢れ、そしてみなさん沼に沈んでいきます。
でもそれがたとえ自己満足であったとしても、幸せな自転車ライフが送れるなら本望でしょう笑
ということで、最後になりますが、これからもみなさんもどんどん愛車を魅力的な1台にしていってあげてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました!1