はじめに
前回の『全てが異次元!筆者が一生に一度は乗りたいハイエンドロードバイク5選『第一弾』!』に続き、今回は前回にご紹介しきれなかったハイエンドロードバイクをご紹介致します!
今回も魅力溢れるモデルをご紹介するので、是非最後までお読み頂けると嬉しいです!
今回ご紹介するロードバイクメーカー
LOOK(フランス)
GIANT(台湾)
CANNONDALE(アメリカ)
PINARELLO(イタリア)
全てが異次元!筆者が一生に一度は乗りたいハイエンドロードバイク4選『第2弾』!
795 ブレード RS
高級メーカーとしてサイクリストの長年の憧れの的でもあるlookのエアロロードバイクがこのモデルです。
フレーム素材に高剛性ウルトラハイモジュラスカーボンを4%、HMカーボンを63%使用し、軽量性とプロの脚力にも耐えうる反応性を持ち合わせています。
エアロバイクとしては軽量な950gのフレーム重量を誇り、専用の新型『エアロポスト3』は、わずか204ℊと前作から、110gの軽量化を果たしています。
フレームセット販売のみですが、完成者として組んだときトータルバランスに優れるよう設計されているのがこのモデルの魅力のひとつです。
価格: 484,000(税込)(フレームセット)
TCR ADVANCED SL 0 DISC
世界最大規模の自転車メーカーGIANTが誇る戦艦フラグシップモデルがこのTCRです。
世界で初めてスローピングフレームを開発、採用されたモデルということもあり、ロードバイクといえばこれ!というオーソドックスなルックスを長年このモデルに落とし込んでいます。
そんなTCRも近年ディスクブレーキモデルとなり、高い剛性を実現しています。
また、セミエアロ形状のフレームによって生み出される空力性能や軽量性は、純粋なエアロモデルやクライミングバイクには敵わないものの、プロのレースで活躍するのに十分な性能をもたらしています。
これ一台で全てのシチュエーションで活躍できる、まさに真のオールラウンダーです。
価格:1,595,000(税込)(完成車)
SuperSix EVO Hi-MOD Disc Dura-Ace Di2
アメリカのメーカーであるキャノンデールのオールラウンダーモデルが、このスーパーシックスHi-MODです。
アルミモデルが有名ですが、カーボンフレームにも定評があり世界のトップレースシーンで数々の勝利を挙げてきました。
このスーパーシックスHi-MODはフレーム形状を今までのオーソドックスなホリゾンタル形状からリア三角を小さくするエアロ形状に刷新しました。
そのフレーム形状のおかげで、48.3km/hのスピード域で約30ワットものパワーをセーブすることに成功しています。
そのエアロ性能はさまざまなレースシーンで活躍しており、数々の勝利をあげています。
価格:1,265,000(税込)(完成車)
DOGMA F DISK
ピナレロといえばロードバイク乗りの中では知らない人はいないと言っても過言ではありません。
その性能はかの有名なイギリスチームで証明されており、世界最大の自転車レース、ツールドフランスで勝利を欲しいがままにあげています。
フレームにT1100素材をふんだんに使用したこのモデルは、空力性能、剛性、軽量性を高レベルで実現しています。
また、魅力は性能だけに留まらずそのデザイン性も数々のファンを魅了してやまない要素の一つです。
通常カラー:¥935,000(フレームセット)
MyWay フレーム:¥1,078,000-
MyWay フレーム+TALON ULTRA LIGHT:¥1,257,300-
MyWay BOREALIS フレーム:¥1,188,000-
MyWay BOREALISフレーム + TALON ULTRA LIGHT:¥1,367,300-
全て税込価格
やはりハイエンドは価格も高いが、魅力的!
どのモデルも異次元すぎてもはやため息しか出ないですが、こうして魅力をまとめてみるとどうしても一度でいいから乗りたくなってしまうのがサイクリストの性でしょうね笑
特にハイエンドモデルともなるとそのデザインの良さが忘れられず、所有したくなってしまうんでしょうね。
そんな性能だけでは語り尽くせないところがハイエンドモデルの、また、ロードバイクの魅力だと今回私は改めて思いました。
いつの日か自分のものにできることを夢見て今回は終わりにしたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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