自転車で人生をHAPPYに。
ロードバイク

『2023年版』予算30万円で買えるロードバイクおすすめ8選!高性能なアルミモデルからカーボンモデルをご紹介!

はじめに

今回は予算30万円で購入できる高性能ロードバイク8選をご紹介いたします。

30万円という価格は高価ながらも、ロードバイクの中では、比較的高性能なミドルグレード、という位置付けになります。

しかし、今回ご紹介するロードバイクはどれも超一流メーカーが開発、設計しているロードバイクなので、たかがミドルグレードとは言わせないほど完成度が高いロードバイクです。

予算30万円のロードバイクの特徴

予算30万円あれば購入できるロードバイクの特徴としては、付いてくるコンポーネントがシマノ製がメインコンポーネント、フレームはアルミからカーボンまで選べます。

アルミフレームの場合

アルミフレームの30万円のロードバイクとなると、なかなかの高性能モデルが手に入ります。

コンポーネントもシマノ105、場合によってはアルテグラモデルもあるかもしれません。

アルミ特有のシャキシャキとした走行感が特徴的で、レースでも問題なく使用できます。

カーボンフレームの場合

カーボンフレームの30万円のロードバイクとなると、こちらもなかなかの高性能モデルが手に入ります。

しかし、カーボンの素材自体が高価なため、アルミモデルよりハイエンドモデルとの差別化が測られています。

それでも必要十分なコンポーネントに、最新のテクノロジーを搭載しています。

また、カーボン特有の乗り心地の良さもより大きく現れます。

どちらかというと、ガチガチのレース仕様というよりは、より快適な乗車体験が可能なモデルが多いような印象を受けます。

スポンサーリンク

『2023年版』予算30万円で買えるロードバイクおすすめ8選!高性能なアルミモデルからカーボンモデルをご紹介!

ジャイアント TCR アドバンスド 2 KOM

バランスの良さに定評のあるアドバンスドグレードですが、このTCR アドバンスド 2 KOMも例外ではありません。

優れた重量剛性比と左右対称のデザインにスローピングスタイルが特徴的なフレームがバイクの性能の良さにつながっています。

タイヤクリアランスも28mmまで対応しさまざまな路面状況にも対応してくれる、オールラウンダーバイクです。

コンポーネントはシマノ105をアッセンブルしており、普段のサイクリングからレースまであなたの活躍をサポートしてくれること間違い無いはずです。

フレーム:カーボン

ブレーキ:リムブレーキ

サイズ:XS、S、M、ML

重量:7.9kg(S)

価格:242,000(税込)

ジャイアント TCR アドバンスド 2 ディスク KOM

上記のTCR ADVANCED 2 KOMのディスクモデルです。

優れたフレーム機能、走行性能はそのままに、ディスクブレーキモデルを採用することで、優れた制動力を発揮します。

こちらは32mmまで対応したさらに幅広いタイヤクリアランスを持たせることで、より一層快適性に磨きがかかっています。

高い操作性も魅力的で、これからディスクブレーキロードバイクでサイクリングを始めたい方にぴったりです。

フレーム:カーボン

ブレーキ:ディスクブレーキ

サイズ:XS、S、M、ML

重量:8.3kg(S)

価格:275,000(税込)

トレック エモンダ ALR 5

エモンダの最新アルミレーシングモデルALR5は、レースにも勝てるアルミバイクとして、新設計の計量フレーム、H1.5ジオメトリー、ケーブル内装式、フルシマノ105採用と、まさしく妥協無く作られたレーシングモデルです。

油圧ディスクブレーキのかっちりとした制動力も魅力的です。

フレーム:アルミ

ブレーキ:ディスク

サイズ:47、50、52、54、56、58、60

重量:9.0kg(56)

価格:301,290(税込)

メリダ SCULTURA RIM 4000

乗り心地に優れたSCULTURA CF2カーボンフレームを採用し、クリーンな見た目が好印象なSCULTURA RIM 4000。

ハイエンドとはフレーム形状も、カーボン素材も違いますが、これはこれでとても乗りやすく、特に初心者におすすめなモデルです。

MERIDA独自のアンチ・リンクル・システムという、フレーム内部にも製造時のシワを残さない方法を採用し、軽さと品質を両立しています。

フレーム:カーボン

ブレーキ:リムブレーキ

サイズ:4S、3S、XXS、XS、S、SM、ML、L

重量:8.4kg(S)

価格:299,200(税込)

スペシャライズド ALLEZ SPORT

高品質のE5アルミフレームは、重量わずか1,375gの軽量フレームで、軽快なだけでなく、コントロール性にも優れており、耐久性にも優れています。

また、フルカーボンフォークのおかげでさらなる軽量化と、乗り心地のよさに貢献しており、スムーズな走りが可能です。

剛性対重量比に優れており、全天候型とスペシャライズドも謳う、デュアルピストンディスクブレーキの制動力の組み合わせによって、あらゆる速度域で究極の安心感をもたらします。

エンデュランスジオメトリーを採用しているため、高い快適性と安定したハンドリング性能を発揮、ロングライドなどで一役買ってくれます。

フレーム:アルミ

ブレーキ:ディスク

サイズ:44、49、52、54、56、58

重量:NA

価格:253,000(税込)

キャノンデール CAAD13 ディスク 105

究極のアルミレーシングバイクとキャノンデールが自信を持つこのモデルは、長年愛されてきたモデルの最新モデルです。

スローピングフレームが主流になった時代にも、昔ながらのホリゾンタルスタイルフレームを採用し続け、根強いファンが多くいます。

空力性能にも優れ、アルミならではの剛性感と乗り心地の良さを両立した、まさしく名車とも言えるモデルです。

フレーム:アルミ

ブレーキ:ディスク

サイズ:44、48、51、54、56、58

重量:NA

価格:286,000(税込)

アンカー RL6D 105

上位機種のハイエンドモデルの設計思想を受け継ぎながらも、アルミフレームにディスクブレーキで手の届きやすい価格に抑えているこのモデルは、サイクリングから軽いグラベルやツーリングまで、さまざまなライドシチュエーションに対応できます。

頑丈なアルミフレームに、安定性に定評のあるシマノ105ディスクブレーキを採用しているため、気軽にサイクリングを楽しめます。

フレーム:アルミ

ブレーキ:ディスク

サイズ:420、450、480、510、540

重量:9.3kg(480mm)

価格:253,000(税込)

ウィリエール GTR-Team ディスク(特別完成車)

※画像はシマノ105r7000です。

ウィリエールのGTR-Teamは、120年以上もの歴史を持つウィリエールのロングセラーモデルとして、今まで数多くのサイクリストたちに愛されてきたいわゆるエンデュランスロードバイクです。

エンデュランスロードながらも、リラックスしすぎない乗車姿勢となる設計が行われているため、幅広いシチュエーションで活躍できる1台です。

こちらのロードバイクはカーボンフレームに、シマノティアグラをメインに使用し性能のバランスに対してコストパフォーマンスを発揮したウィリエールのロードバイクです。

フレーム素材に46T/30Tカーボンを使い、高い快適性と程よい剛性感を持たせ、シマノのティアグラ油圧ディスクブレーキを採用したディスクブレーキ専用ロードバイクとなっています。

ショップからの「予算30万円にフィットする、カーボンフレーム+油圧ディスクブレーキのパッケージ」というリクエストに応えるべく、通常ラインアップには用意せず特別完成車として、販売元の服部産業が、企業努力を重ねてくれたおかげで実現したとも取れる、まさしくスペシャルバイクと呼ぶにふさわしいロードバイクです。

フレーム:カーボン

ブレーキ:ディスク

サイズ:XS、S、M、L、XL

重量:NA

価格:297,000円(税込)

まとめ

昨今はロードバイクの値上げが続き、以前ならもう少し安く買えたモデルも今ではかなり高騰してしまっていて、余計に初心者がスポーツ自転車という趣味を始めづらくなってしまっているのが、筆者としてもとても心苦しく感じます。

そんな中でも一部メーカーや、台湾ブランドなどのアジア系ブランドは、値下げを行なってたり、コスパに優れていたりと、企業の努力もあってか少しずつですが、値上げラッシュも落ち着くのではないなかとも期待しています。

またいつか、より一層気軽にスポーツ自転車を吟味できる日が来ることを願いたいですね!

こちらの記事もおすすめです。ぜひご覧ください!

ABOUT ME
satoyuki
いつもご覧いただきありがとうございます! 好きなことで生きてくをモットーにちまちまとブログ更新中! 応援よろしくお願い致します!!
Verified by MonsterInsights