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サイクルウェア

『防寒具』冬のサイクリングに揃えておきたいおすすめ防寒具6選をご紹介!

はじめに

今回は真冬のサイクリングに欠かせないアイテム、防寒具おすすめ6選をご紹介します。これからの季節、本格的に冬が到来し外でのサイクリングは寒さで億劫と思われる方もいるのではないでしょうか。

そんな方に役立つ内容になっていると思います。ぜひ最後までご覧ください。

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揃えておきたい防寒具

ウィンドブレーカー

真冬の風を防ぐのはもちろん体温が低下して体力が消耗するのも防げるのがウインドブレーカーの特徴です。サイクルジャージの上にサッと着ることができ、また最近のウインドブレーカーは薄目の生地出できているものも多いので丁寧に折りたたんでサイクルジャージのポケットにしまうこともできます。

なので気温に応じて体温調節ができる点に優れています。

価格帯 3000~20000円前後

アームウォーマー

紫外線や日焼け予防の夏用アームカバーとは違う点として裏地に工夫がされていて防風効果、保温機能などがあります。

これによって寒さによる体力低下を抑えることが出来、また風も防げるので快適にサイクリングを楽しむことが出きます。

かさばることも無いので体温が上がり暑くなってきたと感じた時にすぐにポケットなどにしまうことが出来るのも良い点です。

価格帯 4000~6000

レッグウォーマー

レッグウォーマーは足全体を冷たい風や寒さから守ってくれるアイテムです。

足が露出した状態でのサイクリングはやはり真冬にはこたえるものです。そんな時レッグウォーマーは足全体をカバーしてくれるので

とても助かります。冬用ビブショーツにレッグウォーマーという組み合わせが1番デザイン的にも機能的にも良いと思います。

価格帯 5000~8000

シューズカバー

シューズカバーはその名の通りシューズに付ける防寒アイテムです。

ロードバイク用のシューズカバーはオーバーシューズと呼ばれビンディングの上から被せるものとなっています。

最近のサイクルシューズは通気性確保のためにメッシュ生地になっていたりと風通しが良いものが多いです。そんなシューズで真冬にサイクリングしていると足が冷えてしまいます。そんな時役立つのがこのシューズカバーです。

価格帯 3000~6000円前後

長指グローブ

真冬はグローブを付けていないと寒さで指先が冷たくなりまともに動きません。そんな時に咄嗟にブレーキをかけたくても指が凍えて動かなければ大変です。

冬用のグローブをつけていれば冷たい風、寒さを防げてなおかつ落車した時の手の保護にもなります。

価格帯 2000~5000円前後

冬用サイクルジャージ

長袖で厚めの冬用サイクルジャージがあればとりあえずは快適にライドを楽しむことが出来ると思います。というか真冬に半袖半ズボンのサイクルジャージを着ては知ってる人いませんよね笑

選ぶ際はサイズがしっかりとあったものを選び通気性や伸縮性など品質の良いしっかりとしたメーカーのものを選ぶのが良いです。

購入の際はしっかりと試着することをおすすめします。

価格帯 約10000~30000万円前後

秋の朝晩でも活躍

秋の季節日中は過ごしやすく絶好のサイクリング日和ですが朝晩はとても冷え込みます。

そんな時にもこれらの防寒具は役に立ちます。

まあ気温の高い秋晴れの日中にフル装備でサイクリングしたら暑くて逆に地獄でしょうが。

1日中サイクリングするなら薄手のウィンドブレーカーとグローブぐらい持って出かけるのがベストでしょうね。暑くなってきたらサイクルジャージの背中ポケットかパンツのポケットあるいはサドルバッグなんかにしまってしまえば良いので。

楽しく快適なサイクリングには欠かせない投資

これだけのアイテムを揃えるとなるとそれなりの金額になってしまうと思うのですが、まあ自転車乗りは筆者も含め金銭感覚が麻痺してるので大したことないでしょう。

冗談はさておきやはり快適に楽しくサイクリングをしたいならこれくらいは最低限揃えておいても良いと思います。せっかくの愛車とのお出かけです。防寒対策もしっかりと行い楽しくサイクリングをしましょう。

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