はじめに
前回ロードバイクの人気メーカーについて解説しました。
今回はその中から初心者におすすめのモデルについて詳しく解説していきます。
どれもカッコよくて素晴らしい自転車ばかりです。きっと気に入った一台が見つかりますよ!
おすすめロードバイク7選
(トレック) エモンダALR5
エモンダシリーズはトレックのアルミロードの中で最軽量のモデルです。
ALR5はシマノ105をドライブトレインにフル搭載したハイスペックなアルミロードです。
軽快な乗り味でヒルクライムにもロングライドにもおすすめです。
価格:179,000(税抜き)
重量:非公表(2018モデル 8,47kg)
(スペシャライズド) アレースプリントコンプDisc
スペシャライズドのアルミレースモデルがこのアレースプリント コンプです。
ディスクブレーキモデルのアレースプリントコンプ ディスクは何度も世界王者になった経験のあるプロロードレーサー ペーター・サガンがワールドツアーレースに使用したことで話題になりました。
フレーム価格15万円という価格ながら上位モデルのターマックと同じフォークを採用しアルミフレームらしいキビキビとした乗り味と快適な乗り心地を実現しています。
価格:154,000(税込.フレームセット)、242,000(税込.105完成車)
(キャノンデール) CAAD13 105
CAAD13はキャノンデールのハイスペックアルミロードCAADシリーズの最新作です。
新型はエアロダイナミクスに優れたフレームを持ち、高いパワー伝達性とレーシーな反応性を持ち合わせています。
カーボンに匹敵するほどの軽さと剛性を持ちサイクリングはもちろんレースにもぴったりの一台です。
価格:210,000(税抜き)
(ビアンキ) INTENSO SORA
intensoはフルカーボンのエンデュランスロードです。
コンポーネントにシマノSORAを採用しフルカーボンながら178,000円とコスパに優れたモデルです。
乗り心地がとても良く長時間サイクリングするロングライドにおすすめのモデルです。
老舗のヨーロッパブランドを安く手に入れたい方におすすめです。
価格:178,000(税抜き)
(ジャイアント) TCR SLR 2
ジャイアントのアルミレースモデルがこのTCR SLRです。そのエントリーモデルSLR 2はコンポーネントにシマノ105を採用しています。
アルミロードとは思えないほど軽量に仕上がっており上位モデルのテクノロジーを採用することでアルミらしい乗り味と高い快適性を両立しています。
サイクリングはもちろんレースにもピッタリの一台です。
価格:185,000(税抜き)
重量:8.0kg
(メリダ) スクルトゥーラ4000
エントリーグレードのスクルトゥーラ4000はフルカーボンながら20万円以下で手に入るとてもコスパに優れるモデルです。
シマノ105をメインコンポに採用したオールラウンドな1台です。
ハンドルやステム、サドルなどにメリダ製のパーツを採用し高性能なロードバイクに仕上がっています。
価格:199,000(税抜き)
重量:8.1kg
(ブリヂストン) RS8 105
ブリヂストンが走りの性能と価格のバランスを求めたこのRS8はカーボンフレームにコスパに優れるシマノ105を採用し、高い走行性能を実現したモデルです。
33色のカラー、2色のロゴ 3種の表面仕上げを選べるカラーセレクトシステムは自分好みの他にはない一台を作り上げることが出来ます。
価格:255,000(税抜き)(カラーオーダー無し)
重量:7.9kg
どれを選んでも間違いなし!
今回は初心者が最初の一台におすすめなロードバイクをご紹介しました。
レースもできる高性能なものからコスパに優れたものまで色々とありましたね!
どれも魅力的なものばかりなので
ぜひ参考にしていただければなあと思います!