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『2024年モデル』予算40万円で買えるカーボンディスクロードバイクおすすめ8選!高い性能を持つモデルをご紹介!

はじめに

今回は2024年モデルの中から予算40万円で買えるおすすめカーボンディスクロードバイクを8選ご紹介いたします!

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『2024年モデル』予算40万円で買えるカーボンディスクロードバイクおすすめ8選!高い性能を持つモデルをご紹介!

キャニオン アルティメイト CF SL 7

このアルティメイト CF SL 7は軽量性、剛性、快適性、堅牢性を程よいバランスで実現させており、より多くのライダーにキャニオンらしい走りを提供できるよう設計、開発されています。

オンロードでは時速14kmという低速域から走行時の空気抵抗が大きな割合を持つそうで、それに対抗するためにこのモデルはSwiss Sideの空気力学のエキスパートと協力し、徹底的に風洞実験を行なったおかげで、フレーム形状を最適化することに成功、走行時の空気抵抗を最小限に抑えています。

ヘッドチューブやフォークのまわりを可能な限り一体化することによってエアロ効果を発揮できるような工夫もなされている点も見逃せません。

コンポーネントにはシマノ105 12速を採用しており日々のサイクリンでも快適かつ扱いやすい性能を実現しています。

価格:329,000

重量:8.46 kg

ドライブトレイン:シマノ105

スペシャライズド ルーべ SL 8 スポーツ 105

スペシャライズドのエンデュランスロードバイクがこのRoubaix SL8です。

このRoubaix SL8 スポーツ 105にはFuture Shock 3.0テクノロジーを搭載しており、どんな姿勢で走っても、快適な走行を可能にしています。具体的にはハンドルバーを握る手に路面からの振動が伝わりにくくなり、ステアリングを確実に操作しながら、速く、安全に走れます。

このRoubaix SL8 スポーツ 105は一般的なロードバイクより、ハンドルバーとサドルに伝わる振動を最大53%も削減できます。そのおかげで一日中走るサイクリングだけでなく、多少の荒れた路面でも高い走行性能と快適性を発揮してくれること間違いなしです。

価格:385,000

重量:9.07kg

ドライブトレイン:シマノ105

スペシャライズド ターマック SL 7 スポーツ

スペシャライズドのエアロオールラウンドモデル、ターマック、そのミドルグレードモデルがこのターマック SL 7 スポーツです。

軽量で高い走行性能を発揮するRider-First Engineered™フレームを採用し、どのフレームサイズでも高い走行性を発揮するよう設計されています。

シマノ105機械式12速コンポーネントを採用しストレスフリーな変則性能を実現、また、かつてラインナップされていたエアロモデル、Vengeの開発で培った経験を活用したTarmac SL7のコックピットはシンプルな一体感と優れたエアロ効果を発揮すると同時に、すっきりとした見た目と優れた調節性を実現しています。

高負荷なレースでも活躍できるほどのポテンシャルを持つレーシングバイクです。

価格:385,000

重量:NA

ドライブトレイン:シマノ105

トレック エモンダ SL 5

優れた軽量性と空力性能を持ち合わせるトレックのミドルグレードカーボンロードバイクがこのエモンダ SL 5です。

軽くて空力性能に優れる500シリーズOCLVカーボンを使用しバイクのトータルバランスの高さを実現、シマノ105機械式12速コンポーネントをフルにアッセンブルさせており、また、ケーブルが内装されていることによるすっきりした見た目が魅力的なロードバイクです。

ハンドルやステム、ホイールなど各コンポーネントにはトレック傘下の高品質なパーツブランドであるボントレガー製品を搭載しています。

高速巡行からヒルクライムまで幅広くマルチに使える点も魅力的です。

価格:399,190

重量: 9,05 kg

ドライブトレイン:シマノ105

キャノンデール スーパーシックスエボ 4

エアロオールラウンダーとしてのコンセプトを持ちつつより速さを追い求めたキャノンデールのミドルグレードカーボンロードバイクがこのスーパーシックスエボ 4です。

空力性能の高さはピカイチで時速45kmでの走行時、先代モデルと比較して平均12ワット分の抵抗を削減できます。

そこに余裕のあるタイヤクリアランスを持たせることで最大30mmまでのタイヤに対応できるため、レースだけでなくロングライドのような快適性が必要な乗り方にもぴったりです。

また、今まではこの価格帯のキャノンデールのロードバイクは、クランクなどのパーツをFSA製にすることが多かったのですが、今モデルはフルシマノ105機械式12速を採用しています。

価格:399,000

重量:NA

ドライブトレイン:シマノ105

メリダ スクルトゥーラ 4000

このスクルトゥーラ 4000はトップグレードと同じCF3カーボン素材を採用したミドルグレードカーボンロードバイクです。

フレームの形状からも窺えるように、空力性能を意識したフレーム設計となっており高いエアロダイナミクスを実現させると同時に、登坂性能にも重きを置いたロードバイクです。

アッセンブルされているパーツにはシマノ製12速コンポーネントやFSAのケーブル内装ステムや高品質なメリダオリジナルハンドルバー、ホイールなどトータルパッケージの高さも魅力的な仕上がりとなっています。

160cmから190cmまでのサイクリストが乗れるなどサイズ展開が豊富なのも嬉しいポイントです。

価格:374,000

重量:NA

ドライブトレイン:シマノ105

ビアンキ スプリント

ビアンキのカーボンロードバイクラインナップでミドルグレードの役割を担っているこのスプリントは、2019年デビューという比較的新しい歴史を持ちながらも、シンプルかつエッジの効いたデザインが魅力的な一台となっています。

オールラウンドモデルながらも空力性能の向上も考えられており、かつて存在したビアンキのカーボンロードバイクARIAの意思を受け継ぐモデルにも感じられます。

また、コックピット周りのケーブルが内装されている点も注目すべきポイントです。これにより更なる空力性能の向上を実現しており更には見た目がすっきりとすることでより洗練されたデザインになっています。

コンポーネントはシマノ105 12速がアッセンブルされており、実用性が高いのも嬉しいポイントとなっています。

価格:385,000

重量:NA

ドライブトレイン:シマノ105

ビアンキ インフィニート XE ディスク

ビアンキのエンデュランスロードバイクであるインフィニートシリーズ。そのハイエンドモデルインフィニートCVのコンセプトを受け継いだミドルグレードモデルがこのインフィニート XE ディスクです。

上位モデルには搭載されているビアンキの振動吸収システム、カウンターヴェイル(CV)を搭載しないことで高いコストパフォーマンスを実現させています。

ですが、このモデル専用のフレーム設計がされていおり、カウンターヴェイルを搭載していなくても高い快適性は保証されています。

タイヤも32Cと太めのタイヤを装着することで、更なる快適性向上に貢献できており、優れた価格ながらも上位モデルと遜色ない乗り心地の良さが魅力的な一台です。

価格:344,300 

重量:NA

ドライブトレイン:シマノ105

ベストバイなモデルばかり!

今回は予算40万円で買えるカーボンディスクロードバイクおすすめ8選をご紹介いたしました。

この価格帯は性能と価格のバランスがよくカーボンモデルも手に入るため、人気の価格帯だと思います。

なので各メーカーも力を入れて設計、開発している印象です。

今回ご紹介したロードバイクたちはそんな特徴も持っている高性能モデルなので気になる方は要チェックです!

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