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ロードバイク

シマノデュラエースR9200搭載ハイエンドロードバイク9選!これぞ最高峰の走り!

はじめに

今回はシマノデュラエース搭載ハイエンドロードバイク9選!これぞ最高峰の走り!と題して、シマノが誇る最高峰のコンポーネントを搭載したロードバイク完成車を⚪︎選ご紹介いたします。

果たしてどれほどの性能を持つロードバイクがあるのでしょうか?ぜひ最後までご覧ください!

シマノデュラエースについて

まずは簡単にデュラエースについて解説いたします。

誕生は約50年前

初代デュラエースが誕生したのは1973年。それ以来ツールドフランスをはじめとするグランツールや世界選手権、はたまたオリンピックに至るまでさまざまな格式の高いレースで勝利を挙げてきました。

2021年にはフルモデルチェンジがなされ第10世代目となる現行のR9200シリーズへと進化を遂げました。

R9200の特徴

第10世代デュラエース画家が掲げたテーマは「SCIENCE of SPEED(サイエンス・オブ・スピード)」。

「進化した新しいDI2プラットフォーム」、「洗練されたインターフェイス」、「最先端のドライブトレイン」、「ブレーキシステムの強化」、「ロードレーシングホイールの再定義」という5つの柱を軸において開発されており、シマノの力の入りようが伺えます。

12速化を果たし、変速システムもセミワイヤレスへと進化。STIレバーの変速スイッチとリアディレイラーが無線接続され、リアディレイラーとフロントディレイラーはフレーム内蔵バッテリーを介して有線接続されることによって、従来より大幅な利便性UPと軽量化を果たしました。

また、変速スピードも大幅にUPされており、先代のR9100と比較してもリアで58%、フロントで45%短縮と圧倒的な変速スピードを実現させています。

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シマノデュラエースR9200搭載ハイエンドロードバイク9選!これぞ最高峰の走り!

トレック マドン SLR 9 

*画像はスラムRED完成車です。

トレックのエアロロードバイクシリーズであるマドンは高い空力性能と剛性を実現させたロードバイクです。

第7世代目となる今作のマドン SLRは新型テクノロジー、ISOFLOWを採用し空気の流れを徹底的に研究、効率化させたモデルです。

トレック独自のカーボン素材である800シリーズOCLVカーボンを採用しています。その甲斐あって前作よりトータル重量300gもの軽量化を実現させ、マドン史上最も軽量で最も剛性に優れる一台となっています。

コンポーネントにはシマノ デュラエース Di2をアッセンブルしホイールには空力性能に優れるボントレガー製のディープリムホイールを採用、これによりストレスフリーな操作性だけでなく高速での巡行性能も高いハイスペックロードバイクへと仕上がっています。

キャニオン エアロード CFR Di2

キャニオンでデュラエースを搭載したハイエンドエアロロードバイクがこのエアロード CFR Di2です。

フレームはSwiss Sideの空気力学エキスパートと共同で開発され風洞実験で高い効率性能とハンドリング性能を示しました。それらはレースの場面でも大幅に役立っており数々のレースで勝利を挙げています。

高い空力性能と剛性を誇り、また軽量性にも優れるこのエアロード CFR Di2はケーブル類をフル内装し更なる効率化を追求しています。

また、シマノデュラエースDi2は高い変速性能を可能とし、このエアロード CFR Di2のポテンシャルを存分に引き出しています。

スペシャライズド S-WORKS ターマック SL8

スペシャライズド S-WORKS ターマック SL8は抜群の空力性能、軽量性、ライドパフォーマンスを誇るハイエンドロードバイクです。

ひたすらレースでの勝利を追求し設計、開発。

先代のSL7からは40kmの走行では16.6秒、ミラノ~サンレモでは128秒を、ツールマレー峠頂上までは20秒を短縮させています。

重量剛性比に関してもSL7より33%高まっています。それにより抜群のレスポンスとハンドリング性能を可能としています。

重量はUCI規定ギリギリに収まるよう設計されており同じくスペシャライズドの超軽量クライミングバイク『エートス』に匹敵するほどの軽さを誇っています。

ジャイアント TCR アドバンスド SL 0(2025)

フルモデルチェンジを果たしたジャイアント TCR アドバンスド SL 0。

新型TCRのフレームセット、ホイール、コックピット、その他の主要パーツは、一つのシステムとして機能するよう共に設計、開発、テストされています。

前世代からの最も大きなアップデートとしてバイク前方で、ダウンチューブ、ヘッドチューブ、コックピットを徹底的に再設計しています。

フォークは新形状のクラウンとレッグを採用し、これにより、空力性能の向上に貢献、また、ダウンチューブも新しい形状を採用しデザインされました。

平坦から超級山岳までこなせるこのジャイアント TCR アドバンスド SL 0は真の軽量オールラウンダーとしてさまざまなライダーの良き相棒となること間違いなしです。

メリダ スクルトゥーラ TEAM

バーレーン・ヴィクトリアスの主力バイクとして採用される新型SCULTURAのチームモデルがこのメリダ スクルトゥーラ TEAMです。

SCULTURA史上最高の空力性能を手にし、また、長距離レースでも最後まで体力を温存できるよう進化した快適性能、そして超軽量オールラウンダーならではの俊敏な走りと操作性をを実現しています。。

シマノデュラエースをドライブトレインとブレーキに採用し、確かな変速性能をも確保。

レースからストレスフリーなサイクリングが容易に行えますよ。

採用されているチームレプリカカラーは一目見て気に入ること間違いなしです。

スコット アディクト RC PRO

スコットの軽量ロードバイクであるアディクトシリーズ、そのデュラエース搭載モデルがこのアディクト RC PROです。

フレーム素材に軽量で強靭なHMXカーボン、または超軽量のHMX-SLカーボンを使用し、剛性と乗り心地、軽さを実現させたモデルとなっています。

このアディクト RC PROはディスクブレーキとスルーアクスル専用に設計されており、そのおかげで高い制動力と操作性、安定性をも可能にしています。

ケーブル類を内装式としすっきりとした見た目を実現している点も見逃せません。

プロ選手も使用するこのアディクト RC PROは、スコットのハイエンド軽量モデルとして高い走行性能と登坂性能を可能にしてくれることは間違いないでしょう。

ビアンキ スペシャリッシマ RC

ビアンキの軽量ハイエンドロードバイクシリーズであるスペシャリッシマ。そのトップモデルがこのスペシャリッシマ RCです。

完成車重量わずか6.6kgという驚異的な軽さを誇るこのモデルはレーシングバイクとしての性能も高く、圧倒的なクライミング能力と操作性を誇ります。

さらにすごいのはこのバイクは空力性能にも重点が置かれて開発されており、従来モデルより、10kmの平地では、200ワット出力のアドバンテージは31.19秒に増加、トップレベルのクライマー(6%の上りで時速30kmに達することができるクライマー)にとっては、3.6ワットのパワーを節約することができるバイクへと進化をしています。

また、トータルパッケージとしての高さもよく考えられており、付属するカーボン性ハンドルは重量が330g、32mm幅までのタイヤに対応する33mmハイトのチューブレスレディリムと高品質セラミテック・ベアリング・ハブを備えたビアンキレパルトコルサ製ホイールは1380gとその軽さに対する意識は一切の妥協を許していません。

コルナゴ V4Rs

あらゆる地形で優れた性能を発揮する史上最速のモノコックフレームロードバイク。

V4Rsは、コルナゴの「V」を継承する、勝つためのロードバイクとして誕生しました。

プロトタイプの制作の段階から、UCIワールドツアーチーム『UAEチーム・エミレーツ』と協力をし、数多くの風洞テストや走行テスト、そして実際のレースでもテストが行われて開発されました。

ポガチャル選手をはじめとする、世界で最も要求の厳しいトップライダーたちからのフィードバックを得ることによって、高い次元で「エアロダイナミクス」「軽量性」「動的剛性」「ジオメトリ」「堅牢性と信頼性」の5つの領域で進化を遂げているそうです。

ツールドフランスでの活躍も目覚ましく数多くの勝利を挙げていますよ。

まさしく勝つためのレーシングバイクです。

フォーカス イザルコ MAX DISC 9

フォーカスのエアロロードバイク「IZALCO MAX」が、5年ぶりに大幅な進化を遂げフルモデルチェンジを果たしました。

空気力学の最適化を図り、剛性を向上させ、さらには軽量化をも実現。

より直観的な操作感と高速での走行を可能にし、快適性と剛性の完璧なバランスを実現しています。

また、高剛性なボトムブラケットと横方向の剛性が最適化されたフォークにより、路面追従性と高い反応性を実現しています。

プロ選手が使用するほど高い性能を持つこのモデルはシマノデュラエースコンポーネントと相待って高い操作性と性能を持っています。

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