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ロードバイク

「2025年モデル」予算40万円で購入できるロードバイクおすすめ6選!

はじめに

予算40万円で購入可能な最新のロードバイクは、優れた性能と最新技術を兼ね備え、さまざまなサイクリングニーズに応えるモデルが揃っています。

予算40万円で購入できるロードバイクの主な特徴

1. フレーム素材と設計

この価格帯のロードバイクでは、軽量かつ高剛性のカーボンフレームが主流です。

最新の設計技術により、空力性能を高めたエアロダイナミクスデザインや、振動吸収性を向上させる工夫が施されています。

2. コンポーネント

シマノの新型105 12速や、スラムのRival eTap AXSなど、最新のミッドレンジコンポーネントが搭載されることが多いです。

これにより、精度の高い変速と信頼性のあるブレーキング性能が提供されます。

3. ホイールセット

カーボンリムを採用したホイールが装備されている場合があり、軽量化とエアロ効果を実現しています。

また、チューブレスレディ対応のホイールも増えており、パンクリスクの低減や乗り心地の向上が期待できます。

4. タイヤ

28mm幅のタイヤが標準装備されることが多く、快適性とグリップ力のバランスが取れています。

一部のモデルでは、32mmまでのタイヤクリアランスを持ち、路面状況に応じてタイヤの選択肢が広がります。

5. ブレーキシステム

油圧ディスクブレーキが標準装備されており、天候や路面状況に関わらず安定した制動力を提供します。

これにより、下り坂や急停止時の安全性が向上しています。

6. その他の特徴

内装ケーブルルーティングや、一体型ハンドルバー・ステムなど、見た目の美しさと空力性能を高めるデザインが採用されています。

また、電動変速システムを搭載したモデルもあり、より直感的で迅速なギアチェンジが可能です。

これらの特徴を持つロードバイクは、レース志向のライダーからロングライドを楽しむサイクリストまで、幅広いニーズに応えることができます。

自身の目的や好みに合わせて最適なモデルを選択することで、充実したサイクリング体験を得ることができるでしょう。

「2025年モデル」予算40万円で購入できるカーボンロードバイクおすすめ6選!

ORCA M30

出典:オルベア公式サイト

ORCA M30の特徴

ORCA M30は、スペインのバイクブランドORBEA(オルベア)が誇るレーシングロードバイク「ORCA」シリーズのエントリーモデル。軽量なカーボンフレームに、剛性とエアロ性能を兼ね備えた設計が特徴で、ヒルクライムから高速巡航まで幅広いシチュエーションで活躍します。

フレームにはOMR(Orbea Monocoque Race)カーボンを採用し、軽量ながらもしっかりとした剛性を確保。特にパワー伝達の効率が高く、踏み込んだ力がしっかりと推進力に変わるため、スプリントやアタック時にも反応が良い設計です。さらに、エアロ形状のチューブ設計が施されており、スピードを維持しやすいのも特徴。

コンポーネントには最新のShimano 105(12速)を搭載し、スムーズで直感的な変速が可能。油圧ディスクブレーキ仕様のため、どんな路面や天候でも安定したブレーキングを提供します。また、最大32mm幅のタイヤに対応しており、快適性とグリップ力を向上させています。

どんなサイクリストにおすすめか?

ヒルクライムをメインに楽しみたい人
 → 軽量なOMRカーボンフレームと剛性の高い設計で、登坂時のペダリング効率が抜群。

レースや高速巡航を意識したライドをしたい人
 → 空力性能を意識したチューブ形状と剛性バランスにより、巡航速度を維持しやすく、レースでも活躍。

エントリーモデルでも本格的なレーシング性能を求める人
 → ORCAシリーズの設計を継承しつつ、価格を抑えたモデルで、高性能なカーボンバイクを手に入れやすい。

将来的にカスタムやアップグレードを考えている人
 → ホイールやコンポーネントの交換で、さらに戦闘力を上げられるポテンシャルを持っている。

ORCA M30は、軽量・剛性・エアロ性能をバランスよく備えたレーシングバイク。ヒルクライムや高速巡航を得意とし、レース志向のライダーや本格的なロードバイクを求める人にぴったり。初めてのカーボンロードとしても、将来的にカスタムしながら長く乗れる1台です。

価格:399,300

AVANT H30

出典:オルベア公式サイト

AVANT H30の特徴

AVANT H30は、スペインのバイクブランドORBEA(オルベア)が展開するエンデュランスロードバイク「AVANT」シリーズのミドルグレードモデル。快適性と安定性を重視したアルミフレームの設計により、ロングライドやツーリングに最適な1台です。

フレームにはハイドロフォーミング加工が施された軽量アルミを採用し、剛性を確保しつつ振動吸収性にも配慮。また、カーボンフォークを標準装備しており、フロント周りの振動を効果的に軽減します。これにより、長時間のライドでも疲れにくく、安定した走行が可能です。

コンポーネントにはShimano 105(12速)を搭載し、スムーズで正確な変速を実現。油圧ディスクブレーキを備えているため、どんな天候でも確実なブレーキング性能を発揮します。さらに、最大35mm幅のタイヤに対応しているため、舗装路だけでなく多少のグラベルや荒れた道にも対応可能。ツーリングや冒険心のあるライドにも適しています。

どんなサイクリストにおすすめか?

ロングライドやツーリングを快適に楽しみたい人
 → エンデュランス向けの設計で、振動吸収性が高く、長時間乗っても疲れにくい。

舗装路だけでなく、多少の未舗装路も走りたい人
 → 35mmのワイドタイヤ対応&カーボンフォークの振動吸収性で、安定した走行が可能。

初めてのロードバイクとして、コスパの良い1台を探している人
 → アルミフレームながら快適性が高く、Shimano 105搭載で信頼性も抜群。最初の1台として最適。

スピードよりも安定感と快適性を重視したい人
 → レース志向ではなく、のんびりと遠くまで走りたい人や、長く楽しめるバイクを探している人にピッタリ。

AVANT H30は、快適性・安定性・コストパフォーマンスに優れたエンデュランスロードバイク。ロングライドやツーリングをメインに楽しみたい人や、初めてのロードバイクとして扱いやすいモデルを求める人におすすめ。舗装路だけでなく、多少の荒れた道にも対応できる万能な1台です。

価格:299,900

SCULTURA 4000

出典:メリダ公式サイト

SCULTURA 4000の特徴

SCULTURA 4000は、MERIDA(メリダ)が展開するオールラウンドロードバイク「SCULTURA」シリーズのミドルグレードモデル。ヒルクライムやロングライド、レースまで幅広く対応できるバランスの取れた1台です。

フレームにはCF3カーボン(軽量カーボンモノコック)を採用し、剛性と振動吸収性を両立。SCULTURAシリーズらしい軽快な登坂性能を持ちながら、しなやかな乗り味を提供します。さらに、エアロ形状を取り入れたチューブ設計により、平坦路や下りでもスムーズな加速が可能です。

コンポーネントにはShimano 105(12速)を搭載し、スムーズで直感的なシフティングを実現。油圧ディスクブレーキ仕様のため、どんな天候でも安定した制動力を発揮します。また、最大32mm幅のタイヤに対応し、快適性とグリップ力を向上させています。

どんなサイクリストにおすすめか?

ヒルクライムをメインに楽しみたい人
 → 軽量なCF3カーボンフレームと剛性バランスの良さで、登坂時の負担を軽減。

レースやグループライドでスピードを重視したい人
 → 軽量設計ながらエアロ要素も取り入れており、巡航性能と登坂性能を両立。

ロングライドでも快適なバイクを求める人
 → 振動吸収性の高い設計と32mmタイヤ対応により、長距離でも疲れにくい。

初めてのカーボンロードとして、コスパの良いモデルを探している人
 → 上位モデルの設計を受け継ぎながら、価格を抑えたエントリー向けのカーボンロード。

SCULTURA 4000は、軽量・剛性・エアロ性能をバランスよく備えたオールラウンドロードバイク。ヒルクライムやレースに挑戦したい人はもちろん、ロングライドを快適に楽しみたい人にもぴったり。初めてのカーボンロードバイクとしても、性能と価格のバランスが良く、長く乗れる1台です。

価格:374,000

SCULTURA ENDURANCE 4000

出典:メリダ公式サイト

SCULTURA ENDURANCE 4000の特徴

SCULTURA ENDURANCE 4000は、MERIDA(メリダ)のエンデュランスロードバイク「SCULTURA ENDURANCE」シリーズのカーボンモデル。ロングライド向けの快適性と、SCULTURAシリーズらしい軽快な走りを両立したバイクです。

フレームにはCF3カーボンを採用し、剛性と振動吸収性のバランスを最適化。標準のSCULTURAよりもヘッドチューブが長めで、リラックスしたライディングポジションを実現しています。また、最大35mm幅のタイヤに対応し、荒れた路面でも安心して走行可能。

コンポーネントにはShimano 105(12速)を搭載し、スムーズで正確な変速を実現。油圧ディスクブレーキを備えているため、悪天候でも安定したブレーキングが可能です。さらに、ワイドなギア比を採用しており、長距離ライドやヒルクライムでも快適に走れます。

どんなサイクリストにおすすめか?

ロングライドやツーリングを快適に楽しみたい人
 → エンデュランス向けのジオメトリーと振動吸収性の高い設計で、長時間のライドでも疲れにくい。

舗装路メインだけど、多少の未舗装路も走りたい人
 → 35mmのワイドタイヤ対応&快適性重視のフレーム設計で、路面を選ばず安心して走れる。

レース志向ではなく、安定感と快適性を重視したい人
 → SCULTURAよりもリラックスしたポジションで、長距離でも無理なく走行可能。

ロードバイク初心者で、最初からカーボンフレームに乗りたい人
 → 軽量で扱いやすいカーボンフレームに、105コンポーネントを搭載。初めての1台としても最適。

SCULTURA ENDURANCE 4000は、快適性・安定性・走行性能をバランスよく備えたエンデュランスロードバイク。ロングライドを中心に楽しみたい人や、未舗装路を含む多様なルートを走りたい人におすすめ。初めてのカーボンロードバイクとしても扱いやすく、長く乗れる1台です。

価格:374,000

Aethos Sport – Shimano 105

出典:スペシャライズド公式サイト

Aethos Sport – Shimano 105の特徴

Aethos Sport – Shimano 105は、SPECIALIZED(スペシャライズド)が展開するAethos(エートス)シリーズのエントリーモデルながら、超軽量かつ上質なライドフィールを実現したオールラウンドロードバイク。エアロ性能よりも「純粋な走りの楽しさ」を追求した設計が特徴です。

フレームにはFACT 10rカーボンを採用し、クラス最軽量級のフレーム重量を誇ります(約585g)。剛性としなやかさのバランスが絶妙で、登坂時の軽快な加速や、長距離ライドでの快適性を両立。エアロ形状ではなくクラシカルな丸形チューブ設計を採用しており、自然な乗り味とレスポンスの良さが魅力です。

コンポーネントには最新のShimano 105(12速)を搭載し、スムーズで直感的な変速を実現。油圧ディスクブレーキ仕様で、どんなコンディションでも安定した制動力を発揮します。また、32mm幅のタイヤ対応により、快適性を向上させつつ、様々な路面状況にも適応可能。

どんなサイクリストにおすすめか?

ヒルクライムを軽快に楽しみたい人
 → 超軽量フレームと高い剛性バランスにより、坂道での加速がスムーズ。登坂性能を重視する人に最適。

レース志向ではなく、純粋に気持ちよくロードバイクを楽しみたい人
 → Aethosはエアロ性能を追求せず、自然なフィーリングで「走る楽しさ」を最大限引き出す設計。

ロングライドを快適に楽しみたい人
 → 軽量ながら振動吸収性の高いカーボン設計で、長距離でも疲れにくい。

軽量なカーボンロードを手頃な価格で手に入れたい人
 → 上位モデル(S-Works)と同じAethosのDNAを受け継ぎつつ、価格を抑えたバランスの良いモデル。

Aethos Sport – Shimano 105は、純粋に「軽くて楽しい」走りを求めるサイクリスト向けのオールラウンドバイク。ヒルクライムやロングライドを中心に、レース志向ではなく快適なライドを楽しみたい人にぴったり。エアロ性能に縛られず、自由なライドスタイルを求める人に最適な1台です。

価格:385,000

Tarmac SL7 Sport

出典:スペシャライズド公式サイト

Tarmac SL7 Sportの特徴

Tarmac SL7 Sportは、SPECIALIZED(スペシャライズド)のオールラウンドレーシングバイク「Tarmac SL7」シリーズのミドルグレードモデル。エアロ性能と軽量性を高次元で融合し、レースからロングライドまで幅広いシチュエーションで優れたパフォーマンスを発揮する1台です。

フレームにはFACT 10rカーボンを採用し、剛性としなやかさをバランスよく調整。上位モデル(S-Works)と同じエアロ形状を持ち、軽さとスピードを両立した設計になっています。特に、エアロロードとクライミングバイクの長所を統合した「速さ」を極めたジオメトリーが特徴で、登坂・スプリント・巡航すべてにおいて高いパフォーマンスを発揮します。

コンポーネントにはShimano 105(12速)を搭載し、スムーズで正確な変速を実現。油圧ディスクブレーキを備えており、どんなコンディションでも安定した制動力を発揮します。また、エアロ形状の専用ハンドルとシートポストを採用し、空力性能と快適性を向上。標準装備のタイヤは28mm幅ですが、最大32mmまで対応し、快適性をさらに高めるカスタマイズも可能です。

どんなサイクリストにおすすめか?

レースや本格的なトレーニングをしたい人
 → 軽量&エアロ設計で、クリテリウムやロードレースでのパフォーマンスを最大化。

登坂も平坦もバランスよく速く走りたい人
 → クライミング性能とエアロ性能を両立しており、ヒルクライムでも巡航でも高い走行性能を発揮。

上位モデルの性能をリーズナブルに手に入れたい人
 → S-Worksと同じ設計思想を持ちながら、FACT 10rカーボンでコストを抑えた高コスパモデル。

ロードバイクの「速さ」を追求したい人
 → レース志向でなくても、スピードを求めるサイクリストにとって、SL7のエアロ設計は大きなメリット。

Tarmac SL7 Sportは、軽量性・エアロ性能・剛性を兼ね備えたハイパフォーマンスなオールラウンドレーシングバイク。レース志向のライダーや、登坂も平坦も速く走りたい人にぴったり。Tarmac SL7のDNAを受け継ぎながら、コストを抑えたモデルで、スピードを求めるすべてのサイクリストにおすすめの1台です。

価格:385,000

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