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シクロクロス

おすすめシクロクロスバイク5選!これでどんな道も駆け抜けよう!

はじめに

今回はシクロクロスバイクを5選ご紹介いたします。

初心者から上級者までおすすめできるモデルを厳選してご紹介いたします。

シクロクロスバイクとは

シクロクロスバイクは見た目はロードバイクとそっくりで、高速で走行する場面も多いことから前傾姿勢を維持しやすいドロップハンドルもついています。

しかしそのほかの特徴としては、悪路走行に特化するために太めのタイヤやチェーントラブルを避ける為にフロントシングルギアを採用していたり、セクションと呼ばれる障害物を乗り越えられやすいよう担ぎやすいフレームを採用するなどの違いが挙げられます。

おすすめシクロクロスバイク5選!これでどんな道も駆け抜けよう!

ZOLDER PRO ( ゾルダー プロ ) GRX600 

ビアンキのシクロクロスバイクの集大成ともいえるZOLDER PRO ( ゾルダー プロ ) GRX600 。

GRXコンポーネントの最高峰を搭載し、油圧ディスクブレーキにもGRX600を採用したワールドカップクラスのシクロクロスバイクです。

フルカーボンフレームを採用し、軽量性と剛性に優れたモデルです。

美しいデザインと優れた機能性を持ち、すぐさま実践投入できるモデルとなっていますよ。

価格:550,000円(税込)

フレーム:カーボン

コンポーネント:シマノ GRX600

SUPERSIX EVO CX ( スーパーシックス エボ CX )

キャノンデールのカーボンハイエンドシクロクロスバイクがこのSUPERSIX EVO CX ( スーパーシックス エボ CX )です。

高速域での走行でも抜群の安定感を持ち、優れたハンドリング性能も持ち合わせたハイスペックシクロクロスバイクです。

カーボンフレームを採用することで高い剛性を確保しながらも、快適性も犠牲にしていない、オールラウンドに使用できるシクロクロスバイクとなっていますよ。

トラブルの少ないフロントシングル仕様を採用している点も嬉しいポイントですね。

価格:575,000円(税込)

フレーム:カーボン

コンポーネント:NA

TREK Boone 5 Disc SRAM Apex仕様(トレック ブーン 5 ディスク )

トレックのシクロクロスバイクであるTREK Boone 5 Disc。

このモデルはアメリカンモデルらしく、SRAM Apex仕様となっています。

細身で軽いカーボンフレームを採用し、リアには路面の振動を吸収する『IsoSpeed』テクノロジーを採用しています。

高性能で軽量なSRAM Apex ドライブトレイン、振動を吸収するハンドルバー、段差が多く、泥だらけのコースで確実な制動力を発揮するパワフルなディスクブレーキを装着しています。

他のメーカーのシクロクロスバイクの中でもとにかく乗り心地が良く、長距離走るレースで活躍してくれること間違いなしでしょうね。

価格:549,890(税込)

フレーム:カーボン

コンポーネント:SRAM Apex

ネスト・クラウス

日本人に最適化されたシクロクロスバイク、ネスト・クラウス。

価格も20万円台といままでご紹介してきた中でもダントツで低価格です。

それでも基本的な機能は一通り搭載されており、妥協を一切許していませんよ。

普段使いでも使用できるこのモデルは、重量が10kgを切っており、また、フロント変速はシングル、これにより変速によるトラブルは最小限になっています。

油圧ディスクブレーキが搭載されており、どんな天候、荒れた路面状況でも少ない力で安心してブレーキをかけられます。

エントリーモデルでありながら、スポーツバイクの醍醐味を味わい尽くせる一台となっていますよ。

価格:242,000円(税込)

フレーム:アルミ

コンポーネント:シマノ・GRX(ミックス)

キャニオン・インフライト CF SL 7

最後にご紹介するのはキャニオンのキャニオン・インフライト CF SL 7。

やはりコスパに優れるシクロクロスバイクを語る上では欠かせません。

世界選手権で幾度の勝利経験があるドイツのメーカーが作るシクロクロスバイクなので、ミドルグレードといえど抜かりはありませんよ。

完成車価格が40万円を切りながらもパワーメーターが付属、これによってシリアス志向のライダーにも購入の候補に上がること間違いなしです。

このモデルはトップチューブからシートチューブにかけての接合部分の形状が独特で、シートクランプの位置を下げ、シートポストをしならせる構造になっています。

これにより振動吸収性に優れた乗り味となり、快適な乗車体験が可能となっていますよ。

価格:399,000円(税込)

フレーム:カーボン

コンポーネント:シマノ・GRX、アルテグラ(ミックス)

まとめ

いかがでしたか?

日本でも人気のシクロクロス競技。

そんなシクロクロス競技に欠かせないシクロクロスバイクのもロードバイク同様、各社こだわりを持って開発していることがわかりましたね。

皆さんは気になるシクロクロスバイクありましたか?

この記事が参考になれば幸いです!

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