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サトユキ自転車ブログ
自転車駆動部品メーカー「WHEELTOP(ホイールトップ)」の電動無線コンポーネント「EDSシリーズ」が日本の自転車メーカー「ホダカ」から2024年4月に日本国内向けに発売されます。
WHEELTOP(ホイールトップ)社は1951年に設立された自転車のドライブトレインを供給するメーカーで、主にクランクセットなどの製品を作り続けてきた会社です。
30年にもわたり同社を含む数多くの自転車メーカーに採用されるなど、高い実績を持つ世界的企業です。
そんなWHEELTOP(ホイールトップ)社が作る電動無線コンポーネントが、「EDS」シリーズです。
この電動無線コンポーネント「EDS」シリーズは、WheelTop(ホイールトップ)社が2015年より開始したハイエンドバイクコンポーネントの製品開発の末に生まれました。
特徴として、リア変速システムは7Sから13Sまで可変対応しており、ギアクランクやスプロケット、チェーンなどのパーツは、そのまま取り付け、使用ができるそうです。
製品展開はフラットハンドルモデルとドロップハンドルモデル、そしてドロップハンドルモデルにはワイヤー式ブレーキ、油圧式ディスクブレーキに対応したモデルがあります。
電動ワイヤレスコンポーネントへのアップグレードだけでなく、現在使用中のパーツを生かしたレストアにも対応が可能な、高い拡張性を実現しています。