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『2024年モデル』シマノ機械式105搭載カーボンロードバイクおすすめ8選!

はじめに

まだ機械式105が出たばかりで初期搭載された完成車はそこまで多くありませんが、それでも続々と魅力的なモデルが出始めています。というわけで今回はシマノ機械式105r7100搭載の完成車を6モデルご紹介いたします。

機械式105の特徴

機械式105の主な特徴としては、デュアルコントロールレバーの操作感の向上や、フロントディレイラーとリアディレイラーの構造が上位モデルや105di2のものを引き継いだものとなっている点が挙げられます。

そして一番のポイントは、di2よりも価格が低下している点です。

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『2024年モデル』シマノ機械式105搭載カーボンロードバイクおすすめ8選!

アンカー RP8

アンカーのフラッグシップモデルである、RP9をベースにカーボン素材のグレードを見直したモデルとして、開発されたこのRP8は、剛性バランスをRP9同等に設定したことによって、RP9譲りの乗り味を実現しています。

また、空力性能もRP9と同等を維持しているそうで、レーシングバイクとしての性能を踏襲、確保しています。

カーボン

シマノ 機械式 105(12s)

440,490,510,530mm

451,000円(税込)

コラテック R.T.CARBON DISC

ジャパンアッセンブリーとしてラインナップされている R.T.CARBON DISCは、日本のフィールド、日本人の体形に合わせた日本オリジナル企画モデルです。

より多くのライダーに最適なフィッティングが可能で、また、カーボンフレームの製法にはEPSを採用。内圧成型の際に発生するシワや肉厚の不安定さを無くすことで、より軽く、より強く安定したフレームを実現させています。

トップチューブとダウンチューブの形状はスクエア形状を採用し、これによって軽量かつ高い剛性を実現させています。

モノステーかつ極薄のシートステーは、高い振動吸収を誇り、快適なライドが可能です。 

カーボン

シマノ 機械式 105(12s)

440,480,520,540,560mm

371,800円(税込)

ジャイアント DEFY ADVANCED 2

前世代のデファイよりも軽量化を果たしフルモデルチェンジして登場したのがこのDEFY ADVANCED 2 2024年モデルです。

軽量化されたフレームとD-FUSEカーボンシートポストがスムースなライドフィールを実現し、1-1/8コラムフォーク対応の新型ステムと内装システムが、美しい見た目とメンテナンス性を両立してくれています。

新型シマノ12速機械式「105」を採用したパフォーマンスモデルです。

カーボン

シマノ 機械式 105(12s)

410(XS),445(S),480(M),515(ML)

374,000円(税込)

エモンダ SL5(トレック)

エモンダ SL5はフレームの質が良く、とてもよく走ると評判です。

安心のシマノ105をフルで採用しているので、ヒルクライム後のダウンヒルなどもバイク自体の性能と合わさり、安定した走りを楽しめます。

搭載されているパーツも優秀ですが、重量がややあるため、筆者としてはホイールをカーボンのものにグレードアップさせて軽量化を図るとともに、さらなる走行性能の向上を図りたいところです。

カーボン

シマノ機械式 105(12s)

47,50,52,54,56,58

399,190円(税込)

OLTRE RACE

ビアンキのオルトレには最上位モデルのRCに続き、PRO、COMPの順にラインナップがされており、その末弟がこのオルトレ RACEです。

最上位モデルのRCにも採用されるテクノロジーをこのオルトレ RECEも踏襲しており、また、最適なコンポーネントを組み合わすなど工夫がなされています。

空気抵抗削減を考えられたエアロチューブ形状や、インテグレーテッドケーブルルーティングがこのバイクの特徴でもあります。

カーボン

シマノ機械式105(12s)

44,47,50,53,55,57cm

517,000円(税込)

SPRINT

新型スプリントに使用される軽量カーボンモノコックフレームは高い剛性を兼ね備えており、ライダーのパワーをダイレクトに受け止めてくれてます。

内蔵ケーブルルーティングによる空気抵抗に対するアドバンテージや見た目の美しさもこのバイクの高い性能に一役買っています。

カーボン

シマノ機械式105(12s)

47,50,53,55,57cm

385,000円(税込)

ピナレロ f5

F5はDOGMA Fの設計思想を取り入れ、その技術を踏襲しながらも、フレーム素材をF9やF7に使用されているハイグレードのカーボン素材T900ではなく、T700を使用してコストダウンを果たしたミドルグレードモデルです。

DOGMA譲りのエアロフォルムに加えて、最大30mm幅のタイヤクリアランスなど各所にアップデートが行われており、レースモデルながら、多様なニーズに対応できる1台に仕上げられています。

カーボン

シマノ機械式105(12s)

660,000円(税込)

ピナレロx1

X1はピナレロのロードバイクに共通するデザインを感じさせつつも、DOGMA KやDOGMA FSのようなハイエンドモデルのアイデンティティを受け継ぎつつ、より乗り心地をマイルドにさせた万人ウケするモデルです。

リア三角の複雑な形状や最大32mmのタイヤに対応するクリアランスによる快適性に加え、アップライトなジオメトリーを採用することによって、長距離、長時間のライドでも負担になりにくいポジションでサイクリングを楽しめるロードバイクです。

カーボン

シマノ機械式105(12s)

532,400円(税込)

まとめ

今回は新型シマノ機械式105 12sを採用したロードバイク完成車をまとめてみました。

どのモデルも妥協など一切せず、試行錯誤されたロードバイクばかりです。

そこに新型の105が加わることで、どんなシチュエーションでも活躍できるモデルなのではないでしょうか。

今後もラインナップが増えると思うと楽しみですね!

最後までご覧いただきありがとうございました。

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satoyuki
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