はじめに
今回は初心者がこれからロードバイクを始めるのにもぴったりな予算20万円で買えるおすすめロードバイク5選をご紹介いたします。
20万円という価格はロードバイクの中では低価格、エントリーモデルという位置付けですが、今回ご紹介するモデルたちはどれも一流のメーカーが自信を持って世に送り出すモデルたちです!
予算20万円で買えるロードバイクおすすめ5選!初心者にぴったりなロードバイクをご紹介!
キャニオン エンデュレース6
キャニオンのエンデュレースシリーズは速く走りながらも、快適な乗車体験が可能なモデルです。
このエンデュレース6は、その中でもフレームの素材にアルミを使用し、より多くのライダーが乗りやすいように設計開発されたモデルです。
コンポーネントにはシマノのティアグラを採用し、確かな変則性能とストレスフリーな乗車体験を実現しています。
カーボンと見間違うほど綺麗に仕上げられたルックスや、どんなシチュエーションでも快適にサイクリングやブルベなど、さまざまなサイクルスタイルを可能としたこのロードバイクは、所有欲をもバッチリ満たしてくれる一台です。
価格:179,000(税込)(配送料別)
重量:9.64kg
サイズ:3XS / 2XS / XS / S / M / L / XL / 2XL
トレック ドマーネAL2 Gen4
アメリカンブランドのトレックは、そのラインナップの豊富さからさまざまなライダーから人気があります。そんなトレックのラインナップの中でアルミフレームを採用したエンデュランスモデルがこのドマーネAL2 Gen4です。
抜群の走行性能と安定性を併せ持つこのモデルは、幅広なタイヤクリアランスのおかげで乗り心地も抜群に仕上がっていおり、また、フェンダーやラックといった拡張パーツを手軽に取り付けられるといった特徴もあります。
すっきりとしたケーブルルーティングも魅力の一つであり、見た目にもこだわりたいサイクリストにおすすめです。
価格:164,890(税込)
重量:10.55kg
サイズ:44 / 49 / 52 / 54 / 56 / 58
スペシャライズド アレー
アルミモデルであるアレーはアルミロードバイクに定評のあるスペシャライズドが自信を持って世に送り出した、エントリーロードバイクです。
アルミフレームでありながら、非常に軽量でかつ快適な乗り心地を実現しており、バテッドおよびダブルバテッド加工を施したプレミアムE5アルミ合金を使ったフレームは、重量わずか1,375gと、この価格帯のロードバイクではとても軽量に仕上がっています。
フルカーボンフォークとこのプレミアムE5アルミフレームのおかげで、抜群の乗り心地を実現しながらも疾走感をしっかりと味わえる走行性能を実現しています。
タイヤ幅は30mmととても安定感があり、また、前後160mmのローターを備えたディスクブレーキのおかげで安定した制動力を確保しています。
価格:176,000(税込)
重量:NA
サイズ:44 / 49 / 52 / 54 / 56 / 58 / 61
フェルト VR60
フェルトのロードバイクの中でもオールラウンドバイクに位置付けられているこのVR60はさまざまなシチュエーション、ライドスタイルに合わせることのできる懐の深さが特徴です。
シマノクラリスを採用し、さまざまなタイヤクリアランスに対応しているため、乗り手に合わせて柔軟に対応でき、太めのタイヤを履かせればゆったりと走るためのモデルにでき、細めのタイヤを履かせればレーシーなロードバイクにすることも可能です。
コンポーネントを変えてレースに出たり、またはゆったりとサイクリングをしたりと、カスタム性が光るモデルです。
価格:198,000(税込)
重量:NA
サイズ:43/47/51/54/56
メリダ スクルトゥーラ リム 100
台湾の巨大自転車メーカーであるメリダには、グランツールで使用されるハイエンドモデルから、初心者が快適に乗れるようなエントリーモデルまでとにかく幅広いラインナップが用意されているという特徴があります。
このスクルトゥーラ リム 100はその中でも低価格帯のエントリーグレードとなります。
しかし、長年OEM生産で培ってきた自転車作りの高い技術力を持つメリダの作るロードバイクなので、高性能なのは間違い無いです。
メリダ独自の軽量で高品質なアルミフレームにフルカーボンフォークを組み合わせ、快適性、軽量性、乗り心地と、どれも高い次元で実現させたこのモデルは、まさしくコストパフォーマンスの良さが光るロードバイクです。
まとめ
今回は初心者がこれからロードバイクを始めるのにもぴったりな予算20万円で買えるおすすめロードバイク5選をご紹介いたしました。
確かに予算が20万円だとハイエンドモデルやミドルグレードモデルなどと比べてしまうと選択肢は限られてしまうかもしれません。
しかし、今回ご紹介したような一流メーカーなら、限られたラインナップでも、とっておきのモデルを見つけ出すことも可能です!
皆さんの中には限られた予算でしかロードバイクを選べないという方がいらっしゃると思います。
そんな方にこの記事が少しでも参考になってくれると幸いです!