サイクリングをより快適に!あると便利なグッズとトラブル対処アイテム5選!
今回は、サイクリングの際に用意してあると、単純に楽しめるものから、トラブルに対応できる、とても便利なアイテムを5つ厳選してご紹介いたします!
快適なサイクリングに便利なアイテム
・サイクルコンピュータ
サイクルコンピュータは速度やケイデンス、高性能なモデルだと斜度まで測れちゃう優れものです。
価格帯も幅広く、初心者向けのエントリーモデルから、上級者、プロ選手が使うハイエンドモデルまでさまざまです。
価格が上がれば上がるほど、搭載される機能が増え、高性能になっていきます。
・メリット
速度が見られる。(エントリーからハイエンド)
最高時速が記録できる。(エントリーからハイエンド)
斜度を確認できる。(ミドルからハイエンド)
ケイデンスや心拍数が確認できる(ハイエンド)
などなど
・スタンド
スタンドと言っても自宅などに保管する際に使用する、ディスプレイスタンドもありますが、今回ご紹介したいのは、自転車に直接取り付ける、キックスタンドです。
本格的なロードバイクで競技に打ち込むような方には、むしろ不要ですが、クロスバイクやマウンテンバイクなどで、街乗りなどの普段使いや、ポタリングなどをメインに楽しむ方にはとても便利なアイテムです。
・メリット
買い物などで自転車を止める際にそのまま置ける。
自宅保管でも活躍。
・スマホホルダー
スマホを自転車に取り付けることができるアイテムです。
自転車にはナビがつけられないので、スマホをナビがわりにするといった使い方が便利です。
近年は先ほどあげたサイクルコンピュータにも搭載されているモデルも増えてきましたが、まだまだ高価なのも事実です。
・メリット
スマホを直接見られる。(ナビとして活用)
いちいちポケットから出さなくてよい。
トラブルに対応できる便利なアイテム
携帯工具
携帯工具は、自転車に万が一不備やメカトラブルが起きた際に、すぐに対処できる工具を、持ち運びしやすいサイズにしたものです。
有名メーカーの携帯工具を一つ持ち歩くだけでも、いざという時の安心感が違います。
・メリット
急なトラブルに対処できる。
通常の工具よりも持ち運びの邪魔にならない。
予備タイヤ、チューブ
万が一サイクリング中にパンクしてしまったら、その後はサイクリングどころではなくなります。
そんな時を考慮し、予備でタイヤとチューブを持っておくだけでもトラブルに対する安心感が違います。
初めてタイヤを装着するのは苦戦すると思いますが、慣れてしまえば意外と簡単に取り付けられます。
ただし、チューブラータイヤの場合は少々苦戦すると思いますが、何十キロも愛車を押して帰るよりはマシです。
・メリット
急なトラブルに対処できる。
自走して帰還できる。
モバイルバッテリー
今や誰もが持っているスマホ。
直接的な自転車のアイテムではありませんが、長距離ライドになればなるほどスマホは重要になるケースがあります。
たとえば、落車した際の119通報や、ネット検索、コンビニでの補給食の支払いや、ナビとして。etc…
そんな時、スマホがバッテリー切れを起こしていたら何もできなくなってしまいます。
スマホ用のモバイルバッテリーを一つ忍ばせておくだけで安心感は絶大です。
・メリット
急なトラブルに対処できる。
緊急時にスマホが使える。
まとめ
今回は、とりあえずこれだけはあると、楽しく、快適に安心してサイクリングができるアイテムをご紹介させていただきました。
出先でのトラブルはつきものです。
備えあれば憂いなし。というように多少お金がかかってしまっても、得られる安心感は大きいはずです。
皆さんがサイクリングに行く際は、どうか安全に、安心して楽しめるよう願っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。