はじめに
自転車に乗るときに欠かせないものの一つにアイウェアがありますね。今回はこれからの季節にもおすすめなアイウェアをご紹介いたします。
アイウェアは特に夏などの日差しが強い日の照り返しなどでアスファルトが見えないときなどに役立ちます。
僕もロードバイクに乗るときはアイウェアをして走っていました。やはりつけてないときと比べるとアスファルトの見えやすさが段違いでした。安物のアイウェアでしたが笑
選び方のコツ
視力が悪い人は度入りのを。
アイウェアには度入りのものも存在します。多少レンズは厚くなりますがしっかりと視野が確保できて安心です。
・レンズの形で決めよう。
ロードバイク用アイウェアのレンズには『シングルレンズ』と呼ばれるものと『デュアルレンズ』というものが存在します。
シングルレンズは1枚のレンズでデザイン性がよく、視野が広いのが特徴です。高価なモデルも多く販売されています。
デュアルレンズは一般的なメガネと同じ形状をしたものです。視野がシングルレンズより狭くはなりますが、価格も安く手頃に手に入れることができます。
フィット感をチェック。
自分に合うサイズを選ぶことは大切です。自転車でもサイズを測るのと同じでアイウェアもフィット感を確認しましょう。
主に確認するのは
・頭部にフィットするか?
・テンプルがこめかみとフィットするか?
・正しい位置にレンズがくるか?
・ノースパッドの高さは適切か?
・前傾姿勢でも視界が途切れず、おでこに隙間がないか?
です。
おすすめのアイウェア
おすすめ1 OAKLEY RADAR LOCK
このモデルは地名度が高く、自転車競技以外にも使用される程人気があります。
おすすめ2 SALICE 006
SALICE(サリチェ)はイタリアの老舗ブランドです。ロードバイクのみならず、クロスカントリーやモトクロスなどの自転車競技でも高い使用率を持ち特にヨーロッパで高い人気を誇ります。
おすすめ3 POC Aspire
ヘルメットでも有名なスウェーデンのブランドです。
このAspireシリーズはフィット感が高く、またウインタースポーツのゴーグル技術を使用しているためレンズも大きめです。
おすすめ4 narifuri フォルダブルサングラス
カジュアルな見た目でスポーティー過ぎないのが特徴です。クロスバイクなどカジュアルにサイクリングを楽しみたい方におすすめです。
おすすめ5 SMITH Pivlock
アメリカのブランドです。
スキーやスノーボードのゴーグルも作っています。
高い視認性と曇りずらいレンズが特徴でロードバイクのアイウェアとしてもおすすめです。
おすすめ6 100%(ワンハンドレッド) S3
100%はアメリカのサングラスブランドです。
ロードレースの世界王者が着用したことにより一気に人気が高まりました。
このS3シリーズはレンズの面積が広く、高いフィット感が魅力です。
アイウェアでよりカッコよく!
アイウェアとひとことで言っても様々な種類のものがあります。
まずは安いやつでも良いので試してみる価値大有りです!
自分の気に入ったアイウェアで是非ともこの夏、愛車で駆け抜けちゃいましょう!!