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『2024年モデル』ロードバイク用ディスクホイールおすすめ6選!初めてのカスタムにピッタリなホイールをご紹介!

はじめに

今回はロードバイク用ディスクホイールの中で、初めてのホイールカスタムに特におすすめのホイールを6選ご紹介いたします。

どのホイールも一流メーカーが作っているだけあって高性能ですし、初めてのホイールカスタムには十分すぎるほどのホイールとなっています!

ぜひ最後までご覧ください!

ディスクブレーキのメリット

軽い力でブレーキングできる

ディスクブレーキのメリットとして、軽い力でブレーキングが行えるという点が挙げられます。

これはロングライドなど長時間自転車に乗る際などに効果的です。

軽い力でスピードのコントールが行えるので、力の弱い方や女性などには特に恩恵を受けられるメリットだと思います。

制動力が強い

また、雨天時などでも制動力が落ちない点も大きなメリットです。

ディスクブレーキはリムブレーキと違いパッドでリムを挟むのではなく、ロータと呼ばれるパーツがホイールの内周部にあるブレーキ面を挟み込んで制動力を得ています。

そのため、例えばブレーキ面に水が付いたとしても、ブレーキ面に加える力がディスクブレーキの方が強力のため、水を押し出し、性動力低下を抑えてくれます。

このディスクブレーキには機械式と油圧式が存在し、油圧式の方がより強力な制動力を得られます。

今回紹介するホイールメーカー

シマノ

シマノは大阪府堺市に本社を置く日本の企業です。創業1921年と長い歴史を持つ一流企業で、自転車製品のほか釣具の販売も行っています。

元々はフリーホイールの生産を手がけていましたが、1956年に外装式変速機の生産にも着手、その後着々と成長を遂げ今や世界中で愛される企業になっています。

カンパニョーロ

カンパニョーロは1933年にトゥーリオ・カンパニョーロによってヴィチェンツァに設立されました。

性能と技術革新、製品とそのサービスを高いクオリティーで提供し続けてきたことによって、今のカンパニョーロがあります。

カンパニョーロの作る製品はどれも工芸品のような美しさがあり、世界中に根強いファンがいます。

フルクラム

2004年創業のホイールメーカーであるフルクラムは、現代のテクノロジーが提供できる最高のパフォーマンスを実現すること、をコンセプトに製品開発を行い今もなを高い品質の製品を世に送り続けています。

その技術力は世界からも認められており、名だたるトップチームやメカニックから信頼を集め、常にレースの前線で活躍、成績を残しています。

マビック

マビックはフランスの自転車部品メーカーです。黄色のカラーがマビックの象徴でもあり、その製品ラインナップはホイールからシューズに至るまで多岐に渡ります。

日本でも高い人気があり、特にマビックのホイールは根強いファンが多くいます。

日本のレース現場ではニュートラルサービスとしてマビックカーがすっかり定着しており、日々レース現場のサポートを行っています。

ボントレガー

ボントレガーは1980年、アメリカカリフォルニア州サンタクルーズの小さなガレージから始まりました。

1995年には同じくアメリカの自転車総合メーカー、トレックの傘下になるなど、今でもトレックと強い結びつきがあります。

カーボン製品に定評があり、プロレースの現場でも使用されるほど高品質な製品作りを行なっています。

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『2024年モデル』ロードバイク用ディスクホイールおすすめ6選!初めてのカスタムにピッタリなホイールをご紹介!

シマノ WH-R8170シリーズ (アルテグラ)

アルテグラグレードホイール初のカーボンホイールがこのWH-R8170です。

WH-R8170シリーズには、36mm、50mm、60mmという3つのリムハイトがあり、ヒルクライムなら36mm、高速レースなら50mmから60mmと、さまざまなコース、シチュエーションに対応可能なラインナップとなっています。

上位モデルのデュラエースの基本設計を受け継ぎながらも、性能と価格のバランスの取れたホイールとなっています。

リムはデュラエースと共通のプロファイルとなる一方で、ハブをアルテグラグレードとすることによって、コストダウンを図っており、また、リムハイトに応じてスポ―キングを変更していたデュラエースに対し、アルテグラは全グレードでスポークパターンを統一、さらにフリーボディはトラディショナルな爪ラチェットかつマテリアルもスチールとすることによって、デュラエースと差別化が図られています。

参考価格:228,617円(税込)(前後セット)

シマノWH-RS710シリーズ (105)

シマノ105グレードのホイールにも初のカーボンホイールが登場しました。それがこのWH-RS710です。

WH-RS710はデュラエースやアルテグラのテクノロジーを踏襲しつつハブやスポークなど細かな部分で差別化を図り、よりサイクリストが手の届きやすいようにと開発されています。

リムの高さは32mmと46mmの2種類で、リムの内幅はいずれも21mmに設定されており、チューブレスタイヤにも対応しています。

重量はc32が前後で1504g(フロント665g、リア839g)、c46が1612g(フロント719g、リア893g)となっています。

価格は税込でフロント60,720円、リア63,250円と手頃な価格設定となっています。

参考価格:180,767円(税込)(前後セット)

カンパニョーロ ゾンダDB

アルミリムにクリンチャーシステムを搭載したこのゾンダDBは、リムブレーキモデルでも高い評価を得ていたゾンダのディスクブレーキモデルです。

リムブレーキモデルと違い、フロントにもG3パターンのスポーク組を採用しています。

重量面や空力性能でも優れており、前後重量は1675gとリムブレーキモデルよりは重たいですがアルミリムのディスクブレーキホイールとしては軽量なホイールになっています。

価格は前後で10万円を切るなど、価格面でも初めてのホイールにぴったりです。

参考価格:132,000円(税込)

フルクラム レーシング3 DB

フルクラムの人気定番ホイール、レーシング3のディスクブレーキ版でもあるこの レーシング3 DBは、適度な剛性と程よい乗り心地が特徴的なホイールです。

19mmのワイドリムと、25c、28cといったワイドタイヤのおかげで快適な乗り心地を実現しています。

重量も前後セットで1660gとアルミディスクブレーキホイールの中では軽量な部類に入ります。

ロードレースから普段のサイクリングまで幅広く使用でき、練習用ホイールとしても活躍できること間違いなしです。

参考価格:134,200円(税込)

マビック キシリウム S DISC

キシリウム S DISCは軽量なアルミリムに高い耐久性を持った日常使いにも便利なホイールです。

横方向は硬く、縦方向はコンプライアントでダイナミックな乗り心地を実現させているというこのホイールは、使用しやすいチューブレスシステムと相まって、高い走行性能と乗り心地を実現しています。

ペアでの重量は1670gと軽量で更なるコントロール性能も発揮します。

マビックのテクノロジーを詰めたこのホイールは初めてのディスクホイールとしてピッタリなだけでなく、黄色のアクセントでさりげなく見た目もこだわりたいユーザーにもおすすめしたいホイールです。

参考価格:93,500円(税込)

ボントレガー アイオロス エリート TLR

フルカーボン、チューブレスレディ、ディスクブレーキに対応したこのカーボンロードホイールは、高い耐久性と空力性能、軽量性を併せ持ったホイールです。

リムの高さは35mmと50mmの2種類があり、リム素材にはOCLV カーボンリムを採用しています。

このOCLV カーボン素材は重量、強度、耐久性を最高のバランスで実現しており、D3 Dual Directional Design 形状が大幅な空力性能向上に貢献しています。

このホイールのさらに嬉しい点として生涯製品保証がついている点も欠かせないポイントです。

参考価格:75,500円(フロント)、79,500円(リア)(税込)

大幅性能UP間違いなし!

今回はロードバイク用ディスクホイールおすすめ6選!初めてのカスタムにピッタリ!としておすすめのホイールをご紹介いたしました。

これらのホイールは初めてのカスタムにピッタリで愛車の走行性能を大幅に上げてくれること間違いなしです。

皆さんはこの中で気になるホイールありましたか?

この記事が皆さんのお役になれることを願っています。

今回も最後までご覧いただきありがとうございました!

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