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ロードバイク

『2024年モデル』予算40万円で購入可能なカーボンロードバイクおすすめ6選!コスパと性能に優れるモデルをご紹介!

はじめに

今回は予算40万円で買える、性能と価格のバランスがよいロードバイクを6台ご紹介いたします。

予算40万円で購入できるロードバイクの特徴とは?

ハイエンドモデルに乗りたいけど自転車に100万円もかけられない。みなさんそうですよね?

そんな高級自転車でもあるロードバイクですが、なんとか40万円用意できれば普段の使用では必要十分以上なモデルが手に入るんです!

40万円のロードバイクはコスパと性能のバランスが良し!

この価格帯のロードバイクはどれも、ハイエンドに匹敵する性能を持ちながらも、一部パーツなどのコストカットを図って、トータルバランスに優れるモデルに仕上げている傾向があります。

アマチュアライダーがサイクリングやレースに購入してからそのままの状態で使用するのにも、必要十分な性能を持っており、また、ラインナップが豊富なのも魅力的です。

また、フレーム自体の完成度が高いので、コンポーネントやホイールをアップグレードさせてあげれば、より一層上位モデルに近づくポテンシャルも秘めています。

カーボンならミドルグレード、アルミならハイエンド!

40万円で購入できるロードバイクはカーボンならミドルグレード、アルミならハイエンドモデルにあたります。この価格帯のロードバイクは、フレームとコンポーネントやその他パーツなどとのバランスが良く、性能も上位モデルを踏襲しているモデルが多い特徴があります。

決して安くない価格ではありますが、長く乗り続けることを想定した場合、費用対効果が高い傾向もあります。

妥協したくないけどボーナスなど限られた予算内で購入するロードバイクとしては、ベストな選択だと筆者は思います。

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『2024年モデル』予算40万円で購入可能なカーボンロードバイクおすすめ6選!コスパと性能に優れるモデルをご紹介!

デファイ アドバンスド 2(ジャイアント)

エンデュランスロードのデファイは2024年モデルでフルモデルチェンジを果たし、軽量化と快適性の向上を実現しました。

軽量化されたフレームとD-FUSEカーボンシートポストがスムースなライドフィールを実現し、1-1/8コラムフォーク対応の新型ステムと内装システムが、美しい見た目とメンテナンス性を両立してくれています。

今話題の新型シマノ機械式「105」を採用したパフォーマンスエンデュランスロードです。

カーボン

シマノ105(12s)

410(XS),445(S),480(M),515(ML)

374,000(税込)

デューロ EVO Disc SPORT(グスト)

グストの特徴でもある左右非対称シートステー・チェーンステー設計は、ステーの断面を菱形にすることによって縦横の剛性と乗り心地を向上させることに貢献しています。

駆動側(右側)の動力伝達を強化することによって、フレームの歪みによるパワーロスを防ぐことが可能です。

シマノ10512sを採用し、自社設計のカーボンホイールを搭載させたこのモデルは、台湾メーカーらしくコストパフォーマンスに優れる一台です。

カーボン

シマノ105(12s)

XS,S,M,ML,L,XL

399,000円(税込)

デンジャー EVO Disc 105(グスト)

シマノ105di2、12sを搭載し、フレームにも東レのT1000カーボンを採用しているにもかかわらず、40万円を切る価格設定はさすが台湾のメーカーといった印象です。

このフレームは走行中のたわみなどの変形を抑え、ペダリングのパワーロスを軽減するだけでなく、高い剛性とねじり強度を確保しています。

左右非対称ステーデザインは縦横の剛性確保と乗り心地向上に貢献しています。

カーボン

シマノ105 di2(12s)

XS,S,M,ML,L,XL

379,000円(税込)

エモンダ SL5(トレック)

エモンダ SL5はフレームの質が良く、とてもよく走ると評判です。

安心のシマノ105をフルで採用しているので、ヒルクライム後のダウンヒルなどもバイク自体の性能と合わさり、安定した走りを楽しめます。

搭載されているパーツも優秀ですが、重量がややあるため、筆者としてはホイールをカーボンのものにグレードアップさせて軽量化を図るとともに、さらなる走行性能の向上を図りたいところです。

カーボン

シマノ105(12s)

47,50,52,54,56,58

399,190(税込)

ルーベ SL8 SPORT 105(スペシャライズド)

スペシャライズドの中で快適性を売りにしたエンデュランスロードバイクとしてラインナップされているルーベですが、このモデルは快適性だけでなく、スムーズな走行感も実現したモデルです。

2024年モデルのルーベ SL8はFuture Shock 3.0を搭載し、より耐久性が増しました。

ドロップド・クランプデザインはシートポストのしなる量を増やしつつも、Pavé シートポストによってたわみを最適化しており、高い快適性を実現しています。

最大38cまたは40mm幅のタイヤを履けるクリアランスを備えているので、荒れた舗装路じからグラベルまで、幅広く走破できます。

カーボン

シマノ105(12s)

44,49,52,54,56,58

385,000(税込)

スプリント(ビアンキ)

新型スプリントに使用される軽量カーボンモノコックフレームは乗り手のパワーをそのままダイレクトに受け止めてくれます。高い剛性が生みなす推進力はスムーズな走行を可能にし、エアロフレームと相まって高速巡行も淡々とこなしてくれること間違いなしです。

内蔵ケーブルルーティングによる空気抵抗に対するアドバンテージや見た目の美しさもこのバイクの高い性能に一役買っています。

カーボン

シマノ 105(12s)

47,50,53,55,57cm

385,000円(税込)

まとめ

今回は予算40万円以下で買えるカーボンロードバイクをご紹介してきました。

性能、見た目、価格良しのバランスの取れたロードバイクが多かったと思います。

これくらいの性能を持ったモデルなら、お給料やボーナスなどで奮発しても納車しても長く乗り続けられること間違いなしなので、とっても満足する買い物になるはずです!

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