【2026年版】SHIMANO 105搭載ロードバイク|2021モデル10選と現行モデル9選を紹介
はじめに
ロードバイクを選ぶとき、「SHIMANO 105(シマノ105)を搭載したモデルが欲しい」と考える方は多いのではないでしょうか。
SHIMANO 105は、DURA-ACEやULTEGRAの上位グレードに続くロードバイク用コンポーネントとして、長年にわたって高い人気を誇っています。
特に完成車では、価格と性能のバランスに優れたグレードとして採用されることが多く、これからロードバイクを本格的に始めたい方にも選びやすいコンポーネントです。
ただし、SHIMANO 105は2022年に大きく進化しました。
以前の105は11速の機械式変速が中心でしたが、現在は12速化されたR7100シリーズが登場し、さらに105 Di2という電動変速モデルもラインアップされています。シマノ公式でも、現在の105は機械式と電動式の両方が用意されています。
そこでこの記事では、2021年に公開した「SHIMANO105搭載ロードバイクおすすめ10選」の内容を振り返りながら、当時紹介した10モデルをそのまま掲載します。
そのうえで、後半では2026年現在のSHIMANO 105搭載ロードバイクを新たに紹介します。
「昔の記事に掲載されていたロードバイクが今でも魅力的なのか?」
「2026年に買うならどの105搭載ロードバイクがおすすめなのか?」
この2つをまとめて確認できる記事として紹介していきます。
SHIMANO 105とは?
SHIMANO 105は、シマノが展開するロードバイク用コンポーネントの一つです。
DURA-ACE、ULTEGRAに続くグレードに位置し、上位グレードの技術を取り入れながら、価格とのバランスを重視していることが大きな特徴です。
2021年当時の105はR7000シリーズの11速機械式変速が中心でした。
当時の記事でも、DURA-ACEとULTEGRAが11速、105も11速で、その下に10速のTiagra、9速のSORA、8速のClarisが続く構成として紹介していました。
現在は状況が変わっています。
現行のSHIMANO 105 R7100シリーズは2×12速となり、機械式変速とDi2電動変速の両方が用意されています。
機械式のR7100は、軽い操作感や12速化によるギア選択肢の増加が魅力です。リアディレーラーは最大36Tのローギアに対応しており、シマノも急坂への対応力を特徴として挙げています。
一方の105 Di2は、ボタン操作による電動変速を採用しています。
フロントディレーラーにはオートトリムやシンクロナイズドシフトなども搭載されており、機械式105とは違った快適な変速操作を楽しめます。
つまり2026年現在の105は、単純に「安価なミドルグレード」というだけではありません。
機械式でコストを抑えるか、Di2で電動変速を楽しむかを選べる、非常に幅の広いコンポーネントになっています。
105搭載ロードバイクはどんなロードバイク?
SHIMANO 105を搭載したロードバイクには、非常に幅広いモデルがあります。
以前は「105=ミドルグレードのロードバイク」というイメージが強く、アルミフレームなら比較的手頃、カーボンフレームなら中級者向けという構成が多く見られました。
現在はさらに選択肢が広がっています。
アルミフレームでは、初心者向けのエントリーモデルから、レース性能を重視した高性能モデルまで存在します。
カーボンフレームでは、ロングライド向けのエンデュランスロードから、レース向けの軽量ロードバイクまで105が採用されています。
また、現在は105 Di2を搭載するカーボンロードも増えています。
そのため、「105だから初心者向け」と考えるよりも、
フレームの素材
ロードバイクの用途
機械式かDi2か
価格
を総合的に考えて選ぶことが重要です。
SHIMANO 105搭載ロードバイクの価格帯は?
2021年当時の記事では、105搭載ロードバイクについて、アルミフレームが15万円前後~20万円前後、カーボンフレームが20万円台~30万円前後という価格帯を目安として紹介していました。
しかし、2026年現在はロードバイク全体の価格構成が変化しています。
特にカーボンフレームや電動変速、カーボンホイールなどを採用したモデルでは、以前より高価になっています。
一方で、機械式105を搭載したアルミロードには、比較的購入しやすいモデルも残っています。
そのため、現在は、
できるだけ価格を抑えたいならアルミ+機械式105
性能と軽量性を重視するならカーボン+105
変速性能や操作性を重視するなら105 Di2
という考え方をすると選びやすくなります。
2021年に紹介したSHIMANO 105搭載ロードバイク10選
ここからは、元記事で紹介していたロードバイクを振り返ります。
これらは2021年当時の記事でおすすめしていたモデルです。
現在は販売終了やモデルチェンジしているものもありますが、当時のロードバイク市場を知るうえでも参考になるため、構成を変えずに紹介します。
アルミフレームおすすめ5選
スペシャライズド ALLEZ ELITE
当時の記事で最初に紹介していたのが、スペシャライズドのALLEZ ELITEです。
アルミフレームを採用しながら、SHIMANO 105を搭載したロードバイクとして紹介していました。
当時の価格は170,500円で、メインコンポーネントには105を採用。重量は不明として掲載していました。
現在のスペシャライズドでは、ALLEZシリーズ自体は継続して展開されています。
ただし、現在のラインアップでは105搭載モデルだけでなく、CUESやTiagra、Clarisなども用意されており、時代に合わせて構成が変化しています。
スコット SPEEDSTER 10
スコットのアルミロードバイクとして紹介したのがSPEEDSTER 10です。
当時の記事では、価格173,800円、105搭載、重量9.5kgとして紹介していました。
SPEEDSTERはスコットのロードバイクラインの中でも、比較的扱いやすいモデルとして長く展開されてきたシリーズです。
アルミフレームと105を組み合わせることで、ロードバイクを始めたい方にも手を伸ばしやすい構成になっていました。
トレック Émonda ALR 5
トレックの軽量アルミロードとして紹介したのがÉmonda ALR 5です。
当時の記事では、価格253,000円、105搭載、重量9.04kgとして掲載していました。
Émondaは軽量性を重視したロードバイクとして人気が高く、アルミフレームでも本格的な走行性能を求める方に向いていました。
現在のトレックでは、ロードバイクのラインアップがさらに整理され、レース向けのMadone、エンデュランス向けのDomaneなど、それぞれの用途がより明確になっています。
ジャイアント TCR SL1
ジャイアントのレーシングロード「TCR」をアルミフレームで楽しめるモデルとして紹介していたのがTCR SL1です。
当時の記事では、価格165,000円、105搭載、重量8.6kgでした。
軽量アルミフレームとフルカーボンフォークを組み合わせ、サイクリングだけでなくレース志向のライダーにもおすすめできるモデルとして紹介していました。
現在のTCRは第10世代へと進化しています。
2026年モデルではカーボンフレームのTCR Advancedシリーズに105 Di2搭載モデルが用意される一方、2026年には最新世代の技術を取り入れたアルミフレームのTCR SLR 0も登場しています。
メリダ SCULTURA 400
最後のアルミフレームモデルとして紹介していたのがメリダのSCULTURA 400です。
当時の記事では、価格164,890円、105搭載、重量8.9kgとして掲載していました。
SCULTURAはメリダを代表するロードバイクシリーズの一つで、軽量性とレーシング性能を重視したモデルとして長く展開されています。
当時のSCULTURA 400は、比較的手頃な価格で105を搭載したロードバイクとして魅力的な存在でした。
カーボンフレームおすすめ5選
ジャイアント PROPEL ADVANCED 2 SE
カーボンフレームモデルの最初に紹介していたのが、ジャイアントのPROPEL ADVANCED 2 SEです。
当時の記事では、価格275,000円、105搭載、重量8.4kgとして紹介していました。
PROPELはジャイアントを代表するエアロロードバイクです。
現在もPROPELシリーズは継続しており、現行世代では空力性能だけでなく、軽量性や快適性も重視した設計へと進化しています。
ジオス TORNADO 105
ジオスのカーボンロードとして紹介していたのがTORNADO 105です。
当時の記事では、価格250,800円、105搭載、重量7.6kgというスペックでした。
7kg台の重量は当時としても魅力的で、軽量なカーボンロードを比較的手頃な価格で購入できるモデルとして紹介していました。
コルナゴ C-RS 105
イタリアの名門コルナゴからはC-RS 105を紹介していました。
当時の価格は240,900円、105搭載、重量8.2kgでした。
コルナゴらしいブランド性を持ちながら、105を組み合わせることで比較的現実的な価格帯にまとめられていたことが魅力でした。
現在のコルナゴはY1RsやV5Rsなど、より高性能な現行モデルへとラインアップが進化しています。
ビアンキ SPRINT
ビアンキのSPRINTも当時のおすすめモデルの一つでした。
価格は206,800円で、SHIMANO 105を搭載。
ビアンキらしいデザインとカーボンフレームを組み合わせ、ブランド性と走行性能を両立したモデルとして魅力的でした。
メリダ REACTO 4000
最後に紹介していたのが、メリダのエアロロードREACTO 4000です。
当時の価格は328,900円、105搭載、重量8.6kgでした。
空力性能を重視したREACTOは、SCULTURAとは異なる方向性のロードバイクです。
高速巡航やレースを意識するライダーにとって、魅力的なカーボンロードでした。
2026年現在のSHIMANO 105搭載ロードバイクおすすめ9選
ここからが今回のリライトで新たに追加する章です。
2021年の記事から5年ほど経過した現在、SHIMANO 105搭載ロードバイクは大きく進化しました。
特に大きな変化が11速から12速への進化と、Di2電動変速の普及です。
現在の105 R7100は12速となり、機械式とDi2の両方がラインアップされています。カセットは12速ながら、従来の11速ロード用フリーハブボディーにも対応する設計となっています。
2026年に105搭載ロードバイクを選ぶなら、ここでは特に注目したいモデルを紹介します。
GIANT TCR Advanced 0
2026年モデルで注目したいのが、GIANT TCR Advanced 0です。
第10世代へ進化したTCRは、軽量性だけでなく空力性能や快適性も重視したオールラウンドなレーシングロードです。
TCR Advanced 0はSHIMANO 105 Di2を搭載し、40mmハイトのGiant SLR 2ホイールも採用しています。公式価格は550,000円(税込)です。
ヒルクライムからロングライド、クリテリウムまで、一台で幅広く楽しみたい方に向いています。
「昔のTCR SL1から現在のTCRへ」という視点で見ると、同じTCRでも性能が大きく進化していることが分かります。
GIANT TCR Advanced Pro 1
より高い性能を求めるなら、TCR Advanced Pro 1も魅力的です。
こちらも105 Di2を搭載していますが、Giant Power Proパワーメーター付きクランクと40mmハイトのSLR 1ホイールを採用しています。
2026年モデルの価格は715,000円(税込)です。
本格的なレースに挑戦したい方や、パワーメーターを活用してトレーニングしたい方に向いています。
GIANT TCR SLR 0
2026年には、アルミフレームのTCR SLR 0も登場しました。
最新世代TCRの技術をアルミフレームに取り入れながら、機械式SHIMANO 105を採用していることが特徴です。
さらに、ステム一体型のフルカーボンハンドルバーも採用されています。
価格は330,000円(税込)です。
「Di2までは必要ないけれど、レーシング性能の高い105ロードが欲しい」という方には面白い選択肢です。
GIANT DEFY Advanced 2
レースよりもロングライドを重視するなら、DEFY Advanced 2にも注目です。
2026年モデルでは、SHIMANO 105を搭載し、カーボンフレームを採用しています。
DEFYはエンデュランスロードとして設計されており、最大38mm幅のタイヤに対応するなど、長距離や荒れた路面への対応力を重視しています。
同じ105搭載ロードでも、TCRとDEFYでは性格が大きく異なります。
速さを重視するならTCR、快適性を重視するならDEFYというように、用途で選ぶと分かりやすいでしょう。
CANNONDALE CAAD13 105
アルミロードを選ぶなら、キャノンデールのCAAD13 105も候補になります。
CAAD13は、SmartForm C1 Premium Alloyフレームとフルカーボンフォークを採用した高性能アルミロードです。
現行モデルにはSHIMANO 105 12速+油圧ディスクブレーキを採用したモデルが用意されています。50/34Tのクランクと11-36Tの12速カセットを組み合わせています。
2021年当時のアルミロードと比較すると、12速化や油圧ディスクブレーキなど、現在のロードバイクらしい仕様になっていることが分かります。
さらに現在は新型のCAAD14 3も登場しています。
CAAD14 3はSHIMANO 105の機械式2×12速を搭載し、ワイドタイヤにも対応する最新アルミレーシングロードです。
CANNONDALE CAAD Optimo 1
できるだけ予算を抑えて105搭載ロードを購入したい方は、CAAD Optimo 1もチェックしたいモデルです。
軽量SmartForm C2アルミフレームとフルカーボンフォークを採用し、Shimano 105の11速を搭載しています。
ここは少し注意したいポイントです。
2026年現在でもすべての105搭載ロードが12速へ統一されたわけではありません。
このように11速105を採用したモデルも存在するため、「105搭載」という条件だけで判断せず、何速の105なのかを確認することが大切です。
SPECIALIZED Tarmac SL9 Comp Shimano 105 Di2
レース性能を重視するなら、SPECIALIZEDのTarmacも候補になります。
2026年現在、Tarmac SL9 Comp Shimano 105 Di2がラインアップされており、価格は594,000円です。
Tarmacはスペシャライズドを代表するレースロードで、軽量性と空力性能を両立したオールラウンドなレーシングバイクです。
105 Di2を組み合わせることで、フレーム性能だけでなく電動変速の操作性も楽しめます。
SPECIALIZED Aethos Sport Shimano 105
軽さと乗り味を重視するならAethos Sportも魅力的です。
現在のAethos SportにはShimano 105機械式変速と油圧ディスクブレーキが採用されています。
Aethosは軽量性だけでなく、加速や下り、長距離での快適性まで重視したロードバイクです。
「レースだけでなく、普段のロングライドも楽しみたい」という方には、Tarmacとは違った魅力があります。
SPECIALIZED Allez Comp Shimano 105
カーボンではなくアルミフレームを選ぶなら、Allez Compも候補です。
2026年現在、SpecializedのロードバイクラインアップにはAllez Comp Shimano 105があり、価格は247,500円です。
アルミフレーム+105という組み合わせは、2021年の記事でも人気だった構成です。
当時から現在まで変わらない「性能と価格のバランスを重視する」という105ロードの魅力を感じやすいモデルと言えるでしょう。
2026年にSHIMANO 105搭載ロードバイクを選ぶポイント
ここまで見てきたように、2026年の105搭載ロードバイクは、単純にコンポーネントだけで選ぶのではなく、フレームと変速方式の組み合わせを見ることが重要です。
機械式105と105 Di2はどちらがおすすめ?
機械式105の魅力は、価格とメンテナンス性のバランスです。
シフトケーブルを使った昔ながらの操作感を楽しみながら、12速化による幅広いギア構成を利用できます。現行R7100の機械式リアディレーラーは36Tにも対応しています。
一方、105 Di2はボタン操作で変速できることが最大の魅力です。
特にフロント変速では、電子制御による正確な変速やシンクロナイズドシフトなど、機械式とは違った便利さがあります。
そのため、
価格を抑えたい→機械式105
変速操作の快適性を重視→105 Di2
と考えると選びやすいでしょう。
レースなら105 Di2だけを選ぶべき?
必ずしもそうとは限りません。
2026年現在、105機械式でも12速化されており、十分に本格的なロードバイクを構築できます。
実際、GIANTの2026年TCR SLR 0は機械式105を採用し、レース志向のアルミロードとして設計されています。
Di2は非常に魅力的ですが、予算をフレームやホイールなどに振り分けるという考え方もあります。
「105 Di2だから必ず速い」と考えるのではなく、ロードバイク全体の構成を見ることが大切です。
105搭載ロードは初心者にもおすすめ?
もちろんおすすめできます。
むしろ、これから長くロードバイクを楽しみたい方にとって、105は非常にバランスの良い選択肢です。
現在の105は12速化され、シマノ公式でも高い性能、信頼性、価格のバランスを特徴として掲げています。
ただし、初心者だから105を選ばなければいけないわけではありません。
予算を抑えたいのであればTiagraやCUESなども候補になります。
反対に、最初から本格的なレースに挑戦したいのであれば、105 Di2搭載のカーボンロードを選ぶのも良いでしょう。
2021年モデルと2026年モデルを比較するとどう変わった?
2021年当時の記事を改めて振り返ると、ロードバイク市場の変化がよく分かります。
当時は11速105を搭載したアルミロードが15~20万円前後、カーボンロードが20~30万円前後というモデルもありました。
一方、2026年現在は12速化、油圧ディスクブレーキ、ワイドタイヤ対応、内装ケーブルなどが一般的になり、完成車そのものの性能が大きく向上しています。
特に大きな変化がDi2です。
2021年の記事では基本的に機械式105搭載車を紹介していましたが、現在は105 Di2を搭載したTCRやTarmacなど、より上位志向のロードバイクも選べます。
つまり現在は、
「105を搭載しているか」だけではなく、「どの世代の105なのか」「機械式かDi2か」「どんなフレームに組み合わされているか」
を見ることが重要になっています。
筆者の考え
2021年にこの記事を書いた当時と現在を比較すると、SHIMANO 105搭載ロードバイクはかなり進化したと感じます。
当時は11速の105を搭載したアルミロードやカーボンロードを選ぶことが中心でした。
現在は12速化され、さらに105 Di2まで選択できるようになりました。
特に興味深いのは、105が単なる「価格を抑えるためのコンポーネント」ではなくなっていることです。
例えば、GIANT TCR Advanced 0は105 Di2にカーボンホイールを組み合わせています。
一方で、TCR SLR 0のように機械式105を搭載した高性能アルミロードも登場しています。
そのため、2026年に私が105搭載ロードバイクを選ぶなら、まず自分がどんな走りをしたいのかを決めます。
ヒルクライムやレースなど、軽快な走りを重視するならTCR。
長距離を快適に走りたいならDEFY。
アルミの軽快な乗り味と価格のバランスを重視するならCAADシリーズ。
そして電動変速の快適性を重視するなら105 Di2搭載モデル。
このように選んでいくと、自分に合ったロードバイクを見つけやすくなります。
個人的には、初めて105搭載ロードを購入するなら、機械式105でも十分満足できると思います。
その分の予算をホイールやタイヤなどに回すことで、ロードバイク全体の走行性能を高める方法もあるからです。
一方で、「せっかく買うなら最新技術を楽しみたい」という方には105 Di2がおすすめです。
ロードバイクは長く付き合う趣味だからこそ、スペックだけでなく、自分が所有して楽しいと思えるモデルを選ぶことも大切だと思います。
まとめ|2026年は12速105と105 Di2から選べる
SHIMANO 105は、2021年当時からロードバイクの人気コンポーネントでした。
当時はR7000系の11速機械式105が中心でしたが、現在はR7100シリーズへ進化し、12速の機械式105と105 Di2から選べるようになっています。
今回の記事では、2021年当時におすすめしていた以下の10モデルも、そのまま振り返りました。
アルミフレーム
- スペシャライズド ALLEZ ELITE
- スコット SPEEDSTER 10
- トレック Émonda ALR 5
- ジャイアント TCR SL1
- メリダ SCULTURA 400
カーボンフレーム
- ジャイアント PROPEL ADVANCED 2 SE
- ジオス TORNADO 105
- コルナゴ C-RS 105
- ビアンキ SPRINT
- メリダ REACTO 4000
そして2026年現在では、GIANT TCR Advanced 0やTCR Advanced Pro 1、TCR SLR 0、DEFY Advanced 2、CANNONDALE CAAD13 105、CAAD14 3、SPECIALIZED Tarmac SL9 Comp 105 Di2など、新しい世代の105搭載ロードバイクが登場しています。
これから購入するなら、まず12速か11速か、機械式かDi2かを確認しましょう。
そのうえで、
- レース・ヒルクライム重視 → TCRなどのレーシングロード
- ロングライド重視 → DEFYなどのエンデュランスロード
- 価格と性能のバランス → アルミ+機械式105
- 変速性能を重視 → 105 Di2搭載モデル
- 軽量性や所有感を重視 → カーボン+105 Di2
というように選ぶのがおすすめです。
2021年の記事で紹介したロードバイクには、現在では販売終了となっているモデルもあります。
しかし、当時のモデルを振り返ることで、SHIMANO 105搭載ロードバイクがどのように進化してきたのかが分かります。
そして2026年現在は、12速化やDi2化によって選択肢がさらに広がりました。
これからSHIMANO 105搭載ロードバイクを購入する方は、単純に「105だから」という理由だけで選ぶのではなく、自分の走り方と予算に合ったフレーム、そして機械式かDi2かまで考えて選んでみてください。
