スポンサーリンク
スポンサーリンク
はじめに

今回は冬のサイクリングでトラブル、注意点について簡単にまとめました。
真冬でも気をつけたいサイクリングの注意点がいくつかあるのでぜひこの記事を参考にして対策をしてください。
意外と危険?!冬のサイクリング中に気をつけた方がよい注意点3選!
冬でも脱水に注意

真冬のサイクリングでも着込んで走ったり長時間走っていると汗をかくと思います。そうすると当然体内の水分が失われてしまいます。この時に起こりやすいのが隠れ脱水です。夏場に比べてリスクは低いですが意外と多いみたいです。
夏場は暑いので水分補給をこまめにしますが冬はついつい水分補給を怠りがちです。
寒いからといって水分を取らないのは避け、冬場でもこまめに水分を取ることが大切です。
路面の凍結に注意

真冬は日陰など路面が凍っているところがあります。そんなところを走ったらマウンテンバイクはともかくタイヤの細いロードバイクなどは落車してしまうかもしれません。
しっかりと路面の状況を判断し安全にサイクリングをしましょう。
なるべく交通量の多い道などの端を走らないようにルートをいつもと変えてみてはいかがでしょうか?
体力消耗にきをつけよう

冬でのサイクリング、特にヒルクライムなどで気をつけたいのが低体温症による体力低下です。
冬は寒いので着込んで走ることが多いので登りなどでは汗をかきます。その汗が下り坂で一変し素晴らしい冷却機能として体温を奪ってしまいます。
こういった自体を防ぐためにもコンパクトに折りたためるウィンドブレーカーなどを持って行き下りでしっかり着込み体温を下げないことが大切です。
冬でも対策を!
真冬のサイクリングでもしっかりと対策をすることが大切なのがわかりましたね。
みなさんもしっかりと準備をし夏場とは違ったサイクリングを楽しみましょう!
スポンサーリンク