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ロードバイク

「2025年モデル」予算40万円で買えるおすすめカーボンロードバイク7選!

はじめに

2025年の最新モデルで、予算40万円で買えるロードバイクは、技術の進化とデザインの洗練が際立っています。

今回はそんな予算40万円で購入できるロードバイクおすすめ車種を8車種ご紹介いたします。

40万円のロードバイクの特徴

フレーム素材と設計の進化

この価格帯では、高品質なカーボンフレームが主流となっています。

最新のカーボン技術により、軽量性と剛性のバランスが最適化され、効率的なパワー伝達と快適な乗り心地を提供します。

また、エアロダイナミクスを考慮したフレーム設計が採用されており、風洞実験に基づく形状で空気抵抗を最小限に抑えています。

コンポーネントの高度化

シマノの「105 Di2」やスラムの「Rival eTap AXS」など、電子制御の変速システムが搭載されるモデルが増えています。

これにより、迅速で正確な変速が可能となり、ライダーの負担を軽減します。

さらに、油圧ディスクブレーキの標準装備により、天候や路面状況に関わらず安定した制動力を発揮します。

ホイールとタイヤの最適化

カーボンリムを採用したホイールセットが多く見られ、軽量化と剛性の向上が図られています。

また、チューブレスレディタイヤの採用により、パンクリスクの低減や転がり抵抗の軽減が実現されています。

タイヤ幅も28mm以上のワイドサイズが主流となり、快適性とグリップ力の向上が図られています。

フィッティングと快適性の向上

各メーカーは、ライダーの体格や乗車スタイルに合わせたサイズ展開やジオメトリを提供しています。

調整可能なステムやシートポスト、エルゴノミックデザインのハンドルバーなど、細部にわたる調整が可能で、長時間のライドでも快適性を維持できます。

デザインとカスタマイズ性

カラーオプションやグラフィックデザインの多様化により、個々のライダーの好みに応じた選択が可能です。

また、一部のメーカーでは、オンライン上でのバイクカスタマイズサービスを提供しており、パーツの選択やカラーリングのカスタマイズが可能です。

テクノロジーの統合

最新のモデルでは、パワーメーターの内蔵やGPSサイクルコンピューターとの連携が容易な設計が施されています。

これにより、トレーニングデータの収集や分析が容易になり、パフォーマンス向上に役立てることができます。

総じて、2025年モデルの40万円のロードバイクは、最新の技術とデザインが融合し、パフォーマンスと快適性を高い次元で両立させています。

これらの特徴により、競技志向のライダーから長距離ツーリングを楽しむサイクリストまで、幅広いニーズに応えるモデルが揃っています。

「2025年モデル」予算40万円で買えるおすすめカーボンロードバイク7選!

予算40万円で購入可能なカーボンロードバイクは、軽量性や快適性を求めるサイクリストにとって魅力的な選択肢です。

エモンダ SL4

出典:トレック公式サイト

Émonda SL 4の特徴

Émonda SL 4は、トレックの軽量ロードバイクシリーズ「Émonda」のエントリーモデルでありながら、上位モデルと同じ500シリーズOCLVカーボンフレームを採用しているのが大きな特徴です。これにより、軽量かつ高剛性なフレームで、登坂性能と加速性能に優れています。

コンポーネントにはShimano Tiagra(2×10速)を搭載し、信頼性の高いシンプルなシフティングを実現。油圧ディスクブレーキを装備しているため、どんな天候でも安定した制動力を発揮します。また、Émondaシリーズらしいエアロ形状のフレームデザインが採用されており、平坦路でもスムーズにスピードを維持できます。

どんなサイクリストにおすすめか?

ロードバイク初心者で、本格的なカーボンフレームに乗りたい人
 → アルミバイクからのステップアップや、最初からカーボンバイクを選びたい人にピッタリ。軽量フレームのおかげで長距離ライドも快適。

ヒルクライムを楽しみたい人
 → Émondaはもともとクライミング性能を重視したシリーズ。SL 4もその特徴を受け継ぎ、軽さを活かした登坂が可能。

コストパフォーマンスを重視しつつ、将来的にアップグレードしたい人
 → コンポーネントはTiagraですが、フレームは上位グレードと同じ500シリーズOCLVカーボンなので、ホイールやコンポを交換すればよりハイスペックな走りも実現可能。

Émonda SL 4は、カーボンロードバイクとしての性能をしっかり備えながら、価格を抑えたエントリーモデルです。これからロードバイクを始める人や、軽量なバイクでヒルクライムを楽しみたい人に特におすすめ。将来的なカスタマイズの自由度も高く、長く付き合える一台です。

価格:339,000

ルーベ SL8 スポーツ

出典:スペシャライズド公式サイト

Roubaix Sportの特徴

Roubaix SL8 Sportは、SPECIALIZED(スペシャライズド)が誇るエンデュランスロードバイク「Roubaix」シリーズのミドルグレードモデルです。

最大の特徴は、振動吸収性能に優れたFuture Shock 1.5サスペンションと、エンデュランス向けの軽量カーボンフレームを採用している点です。これにより、ロングライドや荒れた路面でも快適な走りを実現します。

コンポーネントはShimano 105(2×12速)を搭載し、正確でスムーズな変速が可能。油圧ディスクブレーキにより、悪天候でも安定した制動力を発揮します。また、太めのタイヤ(標準で32mmまで対応)を装着できる設計になっているため、舗装路だけでなく、グラベル寄りの道でも安心して走れます。

どんなサイクリストにおすすめか?

長距離ライドを快適に楽しみたい人
 → Future Shock 1.5の振動吸収機構が、長時間のライドでも疲れを軽減し、快適な走りをサポート。

荒れた路面やグラベルも走りたい人
 → ワイドタイヤ対応&振動吸収性能の高さにより、舗装路だけでなく多少のグラベルも問題なし。

レースよりもツーリングやグループライドをメインに考えている人
 → スピードよりも快適性を重視した設計なので、無理なく長く走れるバイクを探している人に最適。

ロードバイク初心者だけど、長く乗れる1台を探している人
 → エンデュランス系のバイクは初心者にも扱いやすく、コンポーネントも105なので、ステップアップしながら長く使える。

Roubaix SL8 Sportは、快適性と走行性能をバランスよく備えたエンデュランスロードバイクです。ロングライドを楽しみたい人や、荒れた路面でも安心して走りたい人に特におすすめ。エントリー層からベテランライダーまで、幅広いサイクリストにフィットする万能な1台です。

価格:385,000

スーパーシックス EVO 4

出典:キャノンデール公式サイト

SuperSix EVO 4の特徴

SuperSix EVO 4は、キャノンデールのレーシングロードバイク「SuperSix EVO」シリーズの中でも、バランスの取れたミドルグレードモデルです。このバイクは、軽量かつ高剛性なカーボンフレームに加え、空力性能を考慮したエアロデザインを採用しており、登坂性能とスピードの維持力を両立しています。

フレームにはSeries 2 カーボンを使用し、上位グレードと同じ形状ながらコストを抑えつつ、高い走行性能を実現。コンポーネントにはShimano 105(Di2 or 機械式、モデルによる)が搭載され、スムーズな変速と優れた制動力を提供します。また、ホイールのアップグレードによる性能向上が見込める設計になっているため、将来的なカスタマイズもしやすいのが特徴です。

どんなサイクリストにおすすめか?

レースや高速巡航を楽しみたい人
 → 軽量かつエアロ性能が高いため、クリテリウムやロングライドでのスピード維持に強みを発揮。

ヒルクライムも平坦もバランスよく走りたい人
 → SuperSix EVOシリーズは、登坂性能とエアロ性能の両方を考慮した設計で、オールラウンドに活躍。

これから本格的にロードバイクを始めたい人
 → 105コンポーネント搭載で操作性もよく、将来的にホイールなどをアップグレードすることで、より高いパフォーマンスが期待できる。

コストを抑えつつ高性能なバイクを探している人
 → 上位モデルと同じフレーム設計を採用しながら価格を抑え、コストパフォーマンスに優れる。

SuperSix EVO 4は、軽量・エアロ・剛性のバランスが取れたオールラウンドなレーシングバイクです。レース志向のライダーはもちろん、高速巡航やヒルクライムをバランスよく楽しみたい人にも最適。ロードバイクの楽しさを存分に味わいたい人におすすめの一台です。

価格:399,000

ディファイ アドバンスド 2

出典:ジャイアント公式サイト

Defy Advanced 2の特徴

Defy Advanced 2は、GIANTのエンデュランスロードバイク「Defy Advanced」シリーズのミドルグレードモデル。ロングライドや快適なツーリング向けに設計されており、軽量で振動吸収性に優れたフレームと安定したハンドリング性能が特徴です。

フレームにはAdvancedグレードのカーボンを採用し、剛性としなやかさをバランス良く調整。さらに、GIANT独自のD-Fuseカーボンシートポストとハンドルバーを搭載しており、路面からの衝撃を効果的に吸収します。標準で700×32Cのワイドタイヤを装着し、最大38mmまで対応可能な設計のため、荒れた路面やグラベル寄りの道でも安定した走行が可能です。

コンポーネントにはShimano 105(12速)を搭載し、スムーズで正確な変速を実現。油圧ディスクブレーキにより、どんな天候でも安定した制動力を発揮します。また、チューブレスレディホイールが標準装備されているため、低圧でも快適に走れ、パンクリスクの軽減にもつながります。

どんなサイクリストにおすすめか?

ロングライドやグランフォンドを楽しみたい人
 → 振動吸収性が高く、長時間走っても疲れにくい設計なので、快適に走り続けられる。

舗装路だけでなく、多少のグラベルや荒れた道も走りたい人
 → 32mmのワイドタイヤを標準装備し、最大38mmまで対応可能なので、路面を気にせず走れる。

ロードバイク初心者でも安心して乗れる1台を探している人
 → エンデュランス系ジオメトリーで無理のないライディングポジションを実現。操作性も安定しており、初心者にも扱いやすい。

スピードよりも快適性を重視したい人
 → 空力性能よりも、乗り心地や安定感を重視する人に最適。特に長距離を走る人にはぴったり。

Defy Advanced 2は、快適性・安定性・走行性能を兼ね備えたエンデュランスロードバイクです。長距離ライドをメインに楽しみたい人や、路面状況を気にせず自由に走りたい人にぴったり。初めてのカーボンロードバイクとしても扱いやすく、「快適に遠くまで走りたい」 すべてのサイクリストにおすすめの一台です。

価格:330,000

インフィニート XE 105

出典:ビアンキ公式サイト

Infinito XE 105の特徴

Infinito XE 105は、Bianchi(ビアンキ)のエンデュランスロードバイク「Infinito」シリーズのエントリー~ミドルグレードモデル。快適性と長距離ライド向けの性能を備えながら、Bianchiらしい美しいデザインとレーシーな雰囲気を兼ね備えた1台です。

フレームにはInfinito専用のカーボン設計が採用され、振動吸収性を高めつつ剛性を最適化。ビアンキ独自のカウンターヴェイル(Countervail)テクノロジーこそ搭載されていないものの、シートステーやフロントフォークの設計により、ロングライドでも疲れにくい快適な乗り心地を実現しています。

コンポーネントには最新のShimano 105(12速)を搭載し、スムーズな変速と確実なブレーキングを提供。油圧ディスクブレーキ仕様のため、天候に左右されず安定した制動力を発揮します。また、28mmのワイドタイヤを標準装備し、最大32mmまで対応可能な設計のため、快適性とグリップ力を向上させています。

どんなサイクリストにおすすめか?

ビアンキのエンデュランスロードに乗りたい人
 → Infinitoシリーズは快適性重視のモデルで、レーシングバイクよりも乗りやすく、長距離でも疲れにくい。

ロングライドやグランフォンドを快適に楽しみたい人
 → しなやかなフレーム設計とワイドタイヤの組み合わせで、長時間のライドでも身体への負担を軽減。

ロードバイク初心者や、快適性を重視したい人
 → エンデュランスジオメトリーにより、前傾姿勢がキツくなりすぎず、初心者でも扱いやすい。

ヒルクライムも平坦もバランスよく楽しみたい人
 → 軽量カーボンフレームのため登坂もこなしつつ、長距離巡航でも安定した走りが可能。

Infinito XE 105は、ビアンキらしいエレガントなデザインと、快適な走行性能を兼ね備えたエンデュランスロードバイク。ロングライドを中心に楽しみたい人や、初めてのカーボンロードバイクとして快適性を重視したい人にぴったり。レーシーすぎず、それでいてスポーティな走りを楽しめる1台です。

価格:344,300

スプリント [ICR]

出典:ビアンキ公式サイト

Sprint [ICR] の特徴

Sprint [ICR]は、Bianchi(ビアンキ)が展開するエアロロードバイクのエントリーモデルで、レース志向のライダー向けに設計された1台です。上位モデルのOltreシリーズからデザインを受け継ぎ、空力性能と剛性のバランスを重視したフレーム形状が特徴。ハンドリング性能にも優れ、高速巡航やスプリント時の反応の良さが際立ちます。

フレームにはカーボンモノコック構造が採用されており、剛性を高めつつ、適度なしなやかさも確保。最新のICR(Internal Cable Routing)システムにより、ワイヤー類が完全に内装化され、見た目の美しさと空力性能が向上しています。

コンポーネントにはShimano 105(12速)を搭載し、スムーズな変速と安定したブレーキング性能を実現。ディスクブレーキ仕様のため、どんなコンディションでも確実な制動力を発揮します。また、エアロ性能を強化するため、深めのリムハイトのホイールを装着できる設計になっており、将来的なカスタムもしやすい点も魅力です。

どんなサイクリストにおすすめか?

エアロロードを手頃な価格で手に入れたい人
 → 上位グレードのOltreに迫るデザインと空力性能を持ちながら、コストを抑えたモデル。

レースや高速巡航を楽しみたい人
 → 剛性の高いフレームとエアロデザインにより、スピードを出しやすく、レース志向のライダーに最適。

スプリントや平坦路でのスピードを重視する人
 → 空力性能に優れた形状で、高速域でも安定した走りを実現。

デザインと機能性を両立したロードバイクを求める人
 → ICRシステムによる内装ケーブルで、見た目の美しさとメンテナンスのしやすさを両立。

Sprint [ICR] は、レース志向のエントリーエアロロードとして、高速巡航やスプリントに適した1台。見た目の美しさと空力性能を兼ね備え、レースデビューを考えているライダーや、スピードを重視するサイクリストにおすすめ。Oltreほど高額ではないものの、本格的なエアロロードの走りを体感できるバイクです。

価格:360,800

アディクト 50

出典:スコット公式サイト

Addict 50の特徴

Addict 50は、SCOTT(スコット)の軽量オールラウンドロードバイク「Addict」シリーズのエントリーモデル。ヒルクライム性能と快適性をバランス良く備え、レース志向のライダーからロングライドを楽しみたい人まで幅広く対応できる1台です。

フレームにはAddict Carbon(HMFカーボン)を採用し、剛性を確保しつつ軽量化を実現。特に登坂時の反応の良さと、スムーズな加速性能が特徴です。また、エンデュランスジオメトリーを採用しているため、前傾姿勢がきつくなりすぎず、長距離でも快適に走れる設計になっています。

コンポーネントにはShimano 105(12速)を搭載し、変速のスムーズさと安定した制動力を確保。さらに、油圧ディスクブレーキを装備しており、雨天時でも高いコントロール性を発揮します。また、最大32mm幅のタイヤに対応しているため、路面状況が悪い場所でも安定した走行が可能です。

どんなサイクリストにおすすめか?

ヒルクライムを楽しみたい人
 → 軽量なHMFカーボンフレームと剛性バランスの取れた設計で、登坂時の軽快なペダリングが可能。

ロングライドでも快適なバイクを求める人
 → エンデュランス寄りのジオメトリーと32mmタイヤ対応で、長時間走っても疲れにくい。

レースやグループライドを視野に入れている人
 → 軽量&高剛性のフレーム設計で、スピードを意識したライドにも対応可能。

カーボンロードを手頃な価格で手に入れたい人
 → 上位モデルの技術を受け継ぎつつ、コストパフォーマンスに優れたエントリーグレード。

Addict 50は、軽量・快適・バランスの取れた走行性能を持つオールラウンドロードバイク。ヒルクライムやロングライドを楽しみたい人にぴったりで、初めてのカーボンロードとしても最適。レース志向ではなくても、速くて快適なロードバイクが欲しい人におすすめの1台です。

価格:396,000

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