自転車防寒グッズおすすめ10選をご紹介!冬のサイクリングにぜひとも使いたい
真冬のサイクリングは寒さとの戦いでもあります。時には氷点下まで下がることもある真冬はそれ相応の寒さ対策が必須です。今回は寒さ対策におすすめの防寒グッズを体の部位別にご紹介します。
頭部の寒さ対策4選
ウィンターキャップ
冬用のサイクリングキャップです。
耳を覆い隠すこともでき、このアイテムひとつで、頭と耳を寒さから守ってくれる、優れものです。
ただし、記事が厚めに作られていることが多いので、ヘルメットをつけると少し窮屈に感じる場合があります。
イヤーウォーマー
耳周りを覆うことの出来る防寒アイテムです。
これを付ければ耳が痛いなんてことも無くなり快適に風邪をきってサイクリングができます。ただし後方の確認がしづらい物もあるのでその点に注意が必要です。
ネックチューブ(ネックウォーマー)
首元から冷気が入り込むのを防いでくれるアイテムで、スタイリッシュかつ鼻まで覆うことの出来るとても便利な防寒アイテムです。
バラクラバ(目出し帽)
首から目元周り以外を全て覆うことの出来るアイテムでかなりの防寒対策を得ることができます。注意点として見た目に多少の威圧感が出てしまうのでポタリングなどで店内に立ち寄る際は目元や口元が見えるようにする必要があります。
体の寒さ対策1選
ジレ(ベスト)
意外と購入が後回しになりやすいアイテムですが、走りはじめの一番寒い時に体を冷えから守ってくれるのでとても便利なアイテムです。ジッパーがついているものが多く簡単に体温調節が出来るのも便利な点の一つです。ウィンドブレーカーよりも袖元がバタつかないのでパフォーマンスに影響が出づらいのもポイントです。
指先の寒さ対策1選
インナーグローブ
インナーグローブは薄手の生地で出来ているためシフト操作などの操作性を損なうことなく寒さ対策ができます。また汗を外に排出してくれるため手が蒸れにくいのもメリットの一つです。
足下の寒さ対策4選
ウィンターソックス
普通のソックスよりも少し厚手に出来ているのがウインターソックスです。これだけでは完全に寒さを凌げませんが素材によっては保湿性が高いものもあるので、他のアイテムと組み合わせることで効果を発揮します。
トゥカバー
つま先を覆うことのできるトゥカバーは、完全に寒さを凌ぐには物足りませんが、簡単に着脱することが可能なので、手軽に寒さ対策を行いたい方におすすめのアイテムです。
オーバーソックス
オーバーソックスはシューズ全体を覆うことの出来るアイテムでソックス生地のものを指します。これとは別にオーバーシューズというものもありますが、そちらより安価に購入でき、また着脱しやすいので気軽に寒さ対策ができます。
快適なサイクリングに!
今回は体の部位別に寒さ対策になる防寒グッズをご紹介しました。
これらを揃えておくと安全、快適にサイクリングができると思います。
どれも手軽に揃えられるので気になっている方がいたら是非ともお勧めしたいです。
気になる商品があったらお近くの自転車ショップなどで確認してみるといいと思います。