『2022年版』今でも購入出来るリムブレーキロードバイクおすすめ7選をご紹介!2026年現在の評価は?
はじめに:皆さんの愛車はディスクブレーキ?それともリムブレーキ?

昨今は数年前と打って変わってリムブレーキのロードバイクが減りましたね。
中にはハイエンドモデルは全てディスクブレーキモデルのみというメーカーもあるくらいです。
そんな中今でもハイエンド、エントリーグレード問わずリムブレーキシステムを採用し販売しているロードバイクメーカーも存在するのも事実です。
今回はそんなリムブレーキモデルを2022年現在も採用しているメーカーから筆者おすすめのロードバイクを7選ご紹介いたします!
また、2026年現在の評価も新たに加えましたので、ぜひ最後までご覧ください!
リムブレーキモデルの魅力と欠点

リムブレーキモデルの主な魅力の一つに、軽量なモデルが多いという点が挙げられます。
また、ディスクブレーキ搭載モデルよりも、メンテナンスがしやすいという点も、大きな魅力でしょう。
逆に、年々ディスクブレーキ化の波に押されて、コンポーネントやホイールなどのパーツも、ハイエンドモデルはディスクブレーキ専用しかラインナップしていないという欠点も、多少はあります。
それでも、まだまだ、日本国内では、リムブレーキ愛好家もたくさんいらっしゃるのも事実なので、一応、カスタムの余地がありますが、、、
ディスクブレーキとのざっくりとした違い
リムブレーキは、ブレーキパットをホイールのリムに押し付けて、その摩擦で制動力をコントロールしています。
ホイールの外周部分を直接挟み、ホイールの回転を止めるということですね。
一方、ディスクブレーキは、ホイールの中心部分に備え付けられた「ブレーキローター」と呼ばれるパーツを、挟み込むことによって、ホイールの回転を止める仕組みになっています
『2022年』今でも購入出来るリムブレーキロードバイクおすすめ7選をご紹介!
今回ご紹介するメーカー
ジャイアント(台湾)
メリダ(台湾)
キャノンデール(アメリカ)
トレック(アメリカ)
ビアンキ(イタリア)
TCR ADVANCED 2 KOM(ジャイアント)

ジャイアントのオールラウンダーロードバイクを、絶妙なギア比で、ヒルクライム仕様にしたのが、このTCR ADVANCED 2 KOMです。
価格は、税込30万8000円ながら、軽量、空力性能に優れ、初心者の方の初めの一台にもおすすめの、コスパあふれる一台です。
28mmまで対応するタイヤクリアランスにより、幅広い路面状況下で高いコントロール性を実現しており、コンポーネントはワイドギアレシオのシマノ「105」を採用しています
¥308,000(税込)
SCULTURA RIM 4000(メリダ)

SCULTURA CF2カーボンフレームを使用した、キャリパーブレーキ仕様の軽量オールラウンダーモデルがSCULTURA RIM 4000です。
軽量設計が魅力のロングセラーモデルで、メインコンポーネントにShimano 105を採用し、クリーンな装いのパーツアッセンブルでまとめ上げた一台です。
フレーム内部にも製造時のシワを残さないMERIDA独自のアンチ・リンクル・システムを採用し、軽さと品質を両立しています。
264,000円 (税込)
CAAD Optimo1(キャノンデール)

キャノンデールのアルミモデルであるCAADシリーズのエントリーモデルです。
このロードバイクの魅力の一つが、20万円を切る価格ながら、コンポーネントにフルSHIMANO105r7000を採用していることです。
また、フレームは、フルモデルチェンジによって大幅に、空力性能と快適性が上がっています。
198,000(税込)
SuperSix EVO Carbon 105(キャノンデール)

かつて軽量クライミングモデルとして衝撃のデビューをした、SuperSixの現行エントリーモデルがこのSuperSix EVOCarbon 105です。
こちらの新型SuperSix EVOは48.3km/hのスピード域で、旧バージョンに比べて、30ワットのパワーをセーブすることに成功しています。
空力性能を意識したフレーム形状に、メインコンポにSHIMANO105を採用した、抜かりない一台です。
193,600(税込)
Domane AL 2(トレック)

Domane AL 2は、ロングライドなど快適にロードライドを楽しみたい、初心者に特におすすめな入門ロードバイクです。
安定性、軽さ、カスタマイズ性、など、エントリーグレードとはいえ、さまざまな工夫がこのDomane AL 2には施されており、走る楽しさ、喜びを味わえます。
106,700(税込)
SPRINT(ビアンキ)

ビアンキのエントリーカーボンロードのSPRINTは初めてのカーボンロードバイクにも、ピッタリなロードバイクです。
エアロ形状をさりげなく採用したフレームは、乗り心地も良く、レースから、サイクリングまで幅広く楽しめるロードバイクです。
しっかりと、ビアンキの定番カラーであるチェレステカラーがあるのも嬉しいポイントです。
228,800(税込)
VIA NIRONE 7(ビアンキ)

ビアンキのベストセラーアルミモデルがこのVIA NIRONE 7です。
初心者に特に人気があり、定番のチェレステカラー、コンポはシマノ105 11sと抜け目のないエントリーロードバイクです。
アルミモデルながら、快適性が売りのモデルでもあり、また、ホイールとタイヤを少し良いものに変えるだけで、より軽快に走ってくれるため、カスタムベースとしてもおすすめです
2026年現在の評価は?紹介した7車種の中古での入手しやすさと購入する価値
2022年におすすめしたリムブレーキ仕様のロードバイクは、2026年現在でも中古車を中心に購入を検討できるモデルがあります。
近年はディスクブレーキを採用するロードバイクが主流となり、新車の選択肢もモデルやメーカーによって変化しています。一方で、リムブレーキには構造が比較的シンプルで、日常的なメンテナンスを自分で行いやすいというメリットがあります。
また、中古市場では数年前のカーボンロードやアルミロードが流通しているため、予算を抑えて本格的なロードバイクを手に入れたい人にとって、選択肢の一つになるでしょう。実際に、2021年式のGIANT TCR Advanced 2 KOMや、MERIDA SCULTURA RIMシリーズなどの中古車が販売された実績も確認できます。
ただし、2026年現在の評価を考えるうえでは、発売当時の価格やスペックだけで判断しないことが重要です。車体の状態、消耗部品の交換費用、フレームサイズ、そして購入後に必要となるメンテナンスまで含めて検討する必要があります。
ここからは、元記事で紹介した7車種について、それぞれの特徴と中古で購入する際のポイントを見ていきましょう。
GIANT TCR ADVANCED 2 KOM|軽さと登坂性能を重視する人に
TCR ADVANCED 2 KOMは、軽量なカーボンフレームと登坂を意識したギア構成が魅力のオールラウンドロードです。ヒルクライムだけでなく、平坦路でのトレーニングやロングライドにも対応しやすい設計が特徴です。
2026年現在もTCRシリーズにはリムブレーキ仕様のモデルが存在しており、GIANTの日本公式サイトでは、リムブレーキ専用フレームを採用したモデルが紹介されています。ただし、現行の国内向けモデルと、元記事で紹介したTCR ADVANCED 2 KOMは、グレードや搭載コンポーネントが異なるため、同じ車種として混同しないようにしましょう。
中古での入手しやすさは、今回の7車種の中では比較的探しやすい部類と考えられます。ただし、年式やサイズによって在庫状況は変わります。2021年式の中古車が販売された実績もありますが、掲載時点で売り切れとなっているケースもあるため、常に在庫があるとは限りません。
今から中古で購入する場合は、ヒルクライムや軽快な走りを楽しみたい人に向いています。カーボンフレームのひびや損傷、フォークの状態、ホイールの振れ、変速機の動作を重点的に確認しましょう。特に、購入価格が安くてもホイールや駆動系の交換が必要になると、最終的な費用が膨らむ可能性があります。
MERIDA SCULTURA RIM 4000|軽量なカーボンロードを探している人に
SCULTURA RIM 4000は、カーボンフレームを採用した軽量なオールラウンドモデルです。軽快な加速や登坂時の扱いやすさを重視する人にとって、現在でも検討する価値があります。
一方、年式によって搭載コンポーネントやホイールなどの仕様は異なります。中古車を探すときは、モデル名だけで判断せず、実際に装着されているパーツを確認することが大切です。
中古での入手しやすさは、比較的探しやすいものの、希望するサイズやコンディションの車体が常に見つかるとは限りません。SCULTURAシリーズにはリムブレーキ仕様とディスクブレーキ仕様があるため、購入時にはブレーキ方式も必ず確認しましょう。
今から購入するなら、カーボンフレームのロードバイクを比較的手頃な予算で手に入れたい人に向いています。フレームの損傷や修復歴がないかを確認し、信頼できるショップで点検を受けられる車体を選ぶと安心です。
Cannondale CAAD Optimo 1|アルミロードで走りを楽しみたい人に
CAAD Optimo 1は、アルミフレームを採用したロードバイクです。カーボンロードにこだわらず、ロードバイクらしい軽快な走りと扱いやすさを重視する人に向いています。
中古で購入する際は、アルミフレームの傷やへこみ、フォークの状態、ホイールの振れなどを確認しましょう。塗装の傷だけであれば使用上の問題がない場合もありますが、フレームの変形や亀裂が疑われる車体は避けるべきです。
中古での入手しやすさは、年式やサイズによって差があります。CAADシリーズは複数の世代が存在するため、CAAD Optimo 1という名称だけでなく、年式と実際の仕様を確認して選びましょう。
今から購入するなら、初めてのロードバイクとしてアルミフレームを選びたい人や、日常的なトレーニングにも使いたい人に向いています。カーボンフレームの中古車よりも安く購入できる場合はありますが、価格だけで決めず、コンポーネントのグレードや消耗部品の状態も比較してください。
Cannondale SuperSix EVO Carbon 105|走行性能を重視する人に
SuperSix EVOは、軽快な走りを重視するロードバイクとして知られるシリーズです。中古市場では複数の世代や仕様が流通しているため、購入を検討する際は、元記事で紹介した車体と同じブレーキ方式なのかを確認する必要があります。
特に注意したいのが、リムブレーキ仕様とディスクブレーキ仕様の違いです。同じSuperSix EVOという名前でも、世代やモデルによってフレームやブレーキ周辺の構造が異なります。ディスクブレーキ仕様の中古車を、リムブレーキ仕様の候補と同じ条件で比較しないようにしましょう。
中古での入手しやすさは、SuperSix EVOシリーズ全体で考えれば候補を探せる可能性があります。ただし、リムブレーキ仕様に限定すると選択肢は狭くなり、希望するサイズや状態の車体を見つけるまで時間がかかることもあります。
今から購入するなら、リムブレーキ仕様の走行性能を重視し、車体の状態を見極められる人に向いています。カーボンフレームやフォークの損傷、落車歴、ホイールの状態を慎重に確認し、購入後の整備費用も含めて予算を考えましょう。
TREK Domane AL 2|快適なサイクリングを楽しみたい人に
Domane AL 2は、快適性や安定性を重視したエンデュランス系のロードバイクです。レースでの速さだけでなく、週末のサイクリングや長距離走行を楽しみたい人にも適しています。
Domaneシリーズは現在も展開されていますが、世代によってフレーム設計や装備、ブレーキ方式が異なります。現行モデルの仕様を、そのまま過去のリムブレーキ仕様に当てはめることはできません。
中古での入手しやすさは、旧モデルを含めて探すことで候補が見つかる可能性があります。ただし、Domane AL 2には複数の年式と仕様があるため、リムブレーキ仕様を希望する場合は、掲載写真と商品説明で必ず確認しましょう。
今から購入するなら、ロングライドや休日のサイクリングを中心に楽しみたい人に向いています。中古車を選ぶ際は、ブレーキや変速機の状態に加え、タイヤの劣化、ホイールの振れ、チェーンやスプロケットの摩耗も確認してください。
Bianchi SPRINT|カーボンロードらしいデザインと走りを楽しみたい人に
Bianchi SPRINTは、カーボンフレームを採用したロードバイクです。デザインやブランドの魅力を重視しながら、サイクリングからスポーツ走行まで幅広く楽しみたい人に向いています。
中古で購入する場合は、年式と仕様の確認が欠かせません。SPRINTというモデル名でも、販売された時期や市場によって装備が異なる場合があります。特にリムブレーキ仕様を探している人は、ブレーキ方式を商品説明だけでなく、写真でも確認しましょう。
中古での入手しやすさは、希望する仕様に限定すると在庫次第です。人気のカラーやサイズを指定すると候補が限られることもあるため、色や年式に少し幅を持たせて探すと見つけやすくなります。
今から購入するなら、デザインと走行性能の両方を重視し、カーボンロードを長く楽しみたい人に向いています。ただし、ブランドや外観だけで決めず、フレームの損傷、専用パーツの入手性、交換部品の費用も含めて検討しましょう。
Bianchi VIA NIRONE 7|初めてのロードバイクを予算重視で選びたい人に
VIA NIRONE 7は、ロードバイクの入門用として検討しやすいアルミフレームのモデルです。カーボンロードほどの軽さを最優先するのではなく、扱いやすさや購入費用を重視したい人に向いています。
中古での入手しやすさは、年式やサイズ、搭載コンポーネントによって変わります。長く販売されてきたモデルであるため、過去の仕様を含めて探せる一方、同じ名前でもコンポーネントのグレードやブレーキ方式が異なる場合があります。
今から中古で購入するなら、初めてのロードバイクとして費用を抑えたい人や、通勤・通学ではなく休日のサイクリングを中心に楽しみたい人にも候補となります。
ただし、初心者の場合は車体価格だけで判断しないことが大切です。購入後にタイヤやチェーン、ブレーキシューなどの交換が必要になることもあります。整備済みの車体を選ぶか、購入前にショップで点検費用を含めた総額を確認すると、予算を立てやすくなります。
2026年現在、中古のリムブレーキロードバイクは入手しやすい?
中古市場では、過去に販売されたリムブレーキ仕様のロードバイクを探すことができます。ただし、今回紹介した7車種すべてについて、常に十分な在庫があるわけではありません。
特にカーボンロードは、フレームサイズや年式、カラー、コンポーネントの組み合わせによって候補が変わります。希望条件を細かく設定するほど、購入できる車体が限られる可能性があります。
一方、アルミフレームの入門モデルは、予算や年式の条件を広げることで比較対象を見つけられる場合があります。初めて中古ロードバイクを購入するなら、特定のモデルだけに絞らず、フレームサイズや車体の状態、整備履歴まで含めて比較するのがおすすめです。
また、中古車は掲載されていても、問い合わせ時点ですでに売り切れている場合があります。表示価格に加えて送料や整備費用が必要になることもあるため、購入前には総額を確認しましょう。
今から中古のリムブレーキロードバイクを購入してもよい?
結論からいえば、リムブレーキの特徴を理解し、車体の状態と価格を見極められるのであれば、2026年現在でも中古で購入する価値はあります。
リムブレーキは構造が比較的シンプルで、ブレーキシューの交換や調整を覚えやすい点が魅力です。また、すでにリムブレーキ用のホイールや整備用品を所有している人なら、それらを活用できる可能性もあります。
ただし、ディスクブレーキが主流となった現在は、今後のパーツ選びも考慮しておきたいところです。特に新しいホイールへの交換を考えている場合、リムブレーキ用の製品とディスクブレーキ用の製品では互換性が異なるため、購入前に対応規格を確認する必要があります。
さらに、リムブレーキは雨天時や長い下り坂などで、路面やリムの状態によって制動性能が変化します。安全に走るためには、適切なブレーキ調整と消耗部品の管理が欠かせません。
中古購入時には、次のポイントを確認しましょう。
- フレームとフォークの状態: カーボンの場合は、ひびや衝撃による損傷がないかを慎重に確認する。
- ブレーキの状態: ブレーキシューの摩耗、レバーの引き具合、リムの摩耗を確認する。
- 駆動系の状態: チェーン、スプロケット、チェーンリングの摩耗や変速不良を確認する。
- ホイールの状態: リムの摩耗や損傷、スポークの緩み、ホイールの振れを確認する。
- サイズの適合: 身長の目安だけでなく、実際の乗車姿勢やハンドルまでの距離も確認する。
- 購入後の費用: タイヤやチューブ、バーテープなどの交換費用と、ショップでの整備費用を含めて考える。
これらの項目に問題がなく、価格にも納得できる車体であれば、リムブレーキロードバイクは今からでも十分に選択肢になります。
反対に、車体価格が安くても、フレームの損傷が疑われるものや、消耗部品の交換が多く必要なものは慎重に判断してください。特に初めてロードバイクを購入する人は、購入後のサポートを受けられる中古自転車専門店や、整備を依頼できるショップで相談すると安心です。
まとめ|中古のリムブレーキロードバイクは状態と総額で選ぼう
2026年現在でも、GIANT TCR ADVANCED 2 KOMやMERIDA SCULTURA RIM 4000、Cannondale CAAD Optimo 1など、元記事で紹介したモデルは中古車を探す際の候補になります。ただし、同じモデル名でも年式や仕様が異なるため、リムブレーキ仕様であることを確認する必要があります。
軽さや登坂性能を重視するならカーボンロード、扱いやすさや費用を重視するならアルミロードというように、自分の用途に合わせて選ぶと比較しやすくなります。
大切なのは、発売当時の評価や中古車の価格だけで判断しないことです。フレームやブレーキ、駆動系の状態、サイズの適合、購入後の整備費用まで含めて比較しましょう。
リムブレーキならではのシンプルさや扱いやすさに魅力を感じている人にとって、状態のよい中古車は今でも十分に検討する価値があります。焦って購入するのではなく、複数の車体を比較し、納得できる一台を選んでください。
まとめ
今回は筆者がおすすめしたい、リムブレーキモデルのロードバイクをご紹介いたしました。
大きな特徴としては、エントリー向けのロードバイクとなりますが、どれもロードバイク特有の軽快さや、快適に長く走るという、スポーツバイクの醍醐味は必要十分に味わえます!
まだまだリムブレーキモデルに乗りたい。
乗り始めたばかりだから定番のモデルに乗りたい。
という方は是非参考にしてみてください!
それではまた次回の記事で。
最後までお読みいただきありがとうございました。


