はじめに
皆さんはマウンテンバイクに興味はありますか?荒れた道でも走れるタフな自転車でそのゴツい見た目にも人気があります。
今回はそんなマウンテンバイクのおすすめモデルについて解説していきます。
マウンテンバイクとは
マウンテンバイクとはその名の通り山道も走れるスポーツ自転車のことです。
ハードテイルモデルとフルサスペンションモデルがあり
ハードテイルはフロントにのみサスペンションが
フルサスペンションは前後両方にサスペンションが付いています。
一般的にはハードテイルは初心者向け、フルサスは上級者向けとなります。
マウンテンバイクの魅力
マウンテンバイクの魅力は何と言ってもどこでも走れるという自由度の高さだと僕は思います。
頑丈なフレーム、ゴツゴツした太いタイヤ、衝撃を和らげてくれるサスペンションなどこれでもかというほど多彩な機能が搭載されています。
一般的にはロードバイクなどと比べるとスピードは劣りますが、それでも十分なくらい速く走れます。
おすすめマウンテンバイク5選
TREK(トレック)X-CALIBAR 8
クロスカントリーマウンテンバイクのX-CALIBAR 8は搭載されているパーツにもこだわっています。SRAMの1×ドライブトレイン、油圧式ディスクブレーキ、RockShox製フォークなど今すぐにでもレースに出れる性能を持っています。29インチのホイールを装着し走行性能も高いです。
・アルミニウム
・ハードテイル
・119,000(税別)
GT(ジーティー)VERB COMP
10万円代前半でフルサスペンションを採用したコストパフォーマンスに優れるモデルです。憧れのフルサスペンションマウンテンバイクを安く手に入れたい方におすすめの1台です。シマノ製油圧ディスクブレーキを採用しているので安心して山道を走ることができます。
・アルミニウム
・フルサスペンション
・15.2kg
・128,000(税別)
CANNONDALE(キャノンデール)FSI CARBON 5
カーボンフレームのfsi carbon 5は上位モデル譲りのクロスカントリーマウンテンバイクです。RockShox製のサスペンションを採用しSRAMドライブトレイン、シマノ製油圧ブレーキと妥協のない作りになっています。レースで勝ちたいライダーにおすすめです。
・カーボン
・ハードテイル
・250,000(税別)
GIANT(ジャイアント)TALON1
軽量アルミニウムを使用し内装ケーブル、油圧ディスクブレーキ、ロックアウト付きサスペンションとコストパフォーマンスに優れたモデルです。27.5インチのタイヤサイズを採用し操作性の高い1台です。
・アルミニウム
・ハードテイル
・12.9kg
・120,000(税別)
KONA(コナ)FIRE MOUNTEIN
初めてのトレイルライドにおすすめなKONAの定番アルミモデルです。
XSサイズは26インチ、S~XLサイズは27.5インチと小さめのホイールを採用し小回りのきくマウンテンバイクです。制動力の高い油圧式ブレーキを採用と街乗りだけでなく本格的なトレイルライドにもおすすめです。
・アルミニウム
・ハードテイル
・88,000(税別)
あなたのトレイルライドを最高なものに!
今回おすすめのマウンテンバイクを5つご紹介しました。
どのモデルもコストパフォーマンスに優れ、走行性能も高いものばかりです。どれを買ってもあなたのトレイルライドを最高なものにしてくれること間違いなしです!