【2026年最新版】神レンズ!Canon RF Lレンズおすすめ10選
はじめに:Canon RF Lレンズの魅力とは?

Canonのフルサイズミラーレスに位置する「EOS Rシリーズ」。
2018年に登場して以来Rシステムとしての進化がおこなわれてきました。
その中でも特に注目されているのがハイエンドラインである「Lレンズ」と呼ばれるラインです。
Lレンズの「L」は「Luxury(贅沢)」の頭文字であり、プロフェッショナルの現場で信頼されることを前提に設計されています。
高い光学性能と耐久性、そして防塵防滴性を兼ね備えたこの「Lレンズ」は、さまざまな撮影現場で厳しい要求に応えるという役割を与えられています。
今回はそんな「Lレンズ」の特徴と、おすすめ10選と題して、私がこれさえあればと思うものを10つ厳選してご紹介します。
Lレンズの主な特徴
圧倒的な解像力とボケ表現
まず挙げられるのはその圧倒的な描写力とボケ表現でしょう。
Lレンズの描写力は群を抜いていて、これは一度使えば明らかに感じ取れる部分だと私は感じています。繊細な表現はもちろん、キャノンらしい色合いを表現するのにうってつけで、また、高い解像力のおかげで、見るものをハッとさせるような素晴らしい出来になっています。
ボケ表現に関してもここまでボケるのかといったような感動を覚えるはずです。
元々フルサイズのカメラレンズはボケ表現を生み出すのが得意ですが、Lレンズはその特性をさらにもう一段階も二段階も上げてくれる、そんな素晴らしい仕上がりになっています。
最新の光学設計と特殊レンズの採用
最新の光学設計と特殊なレンズを採用しているLレンズは、その構造からもCanonの技術力の結晶とも言える仕上がりになっています。
蛍石や研削非球面レンズ、UDレンズといった、特殊な光学材料を贅沢に採用し、高い精度の諸収差補正能力を有しています。
高速・高精度なAF性能
高速で高精度なAF性能はさまざまなシーンで重宝されており、高い評価を得ています。
USM(超音波モーター)を搭載することによって、素早くかつ、正確に被写体にピントを合わせることができます。
スポーツや野鳥撮影などで特に真価を発揮し、プロの現場から高い支持を得ています。
防塵防滴構造による耐久性
高い耐久性もLレンズの特徴の一つです。
防塵防滴構造は高い耐久性を誇り、どんなシチュエーションでも確実に撮影に挑めることを意味します。
特に野外撮影では急な天候の変化や、フィールドの状況など目まぐるしく変わる可能性がありますから、Lレンズはそんなシチュエーションでも安心してしっかりと撮影を行えるという点はプロアマ問わず、大きなメリットになるでしょう。
Canon RF Lレンズおすすめ10選

ここからは私がこれは持っておきたいと感じた、Lレンズを10つ、それぞれの特徴・魅力・おすすめの撮影シーンを交えながらご紹介します。
1. RF 15-35mm F2.8 L IS USM
- 価格:約35万円
- 重さ:840g
- 焦点距離:15-35mm
- 特徴:超広角ズーム、F2.8通し、手ぶれ補正
このレンズは、風景撮影や建築撮影を得意とする超広角ズームです。15mmの超広角から35mmまでをカバーし、開放F2.8の明るさで夜景や星空撮影にも対応できます。手ぶれ補正も搭載しているため、暗所でも安心して使えるのが強みです。
魅力ポイント
このレンズは、超広角域から広角標準までを1本でカバーできます。
特に、星景撮影や夜景でも高い描写力を発揮するため、プロの風景写真家から高い評価を得ています
風景・建築写真を撮る方、星空撮影に挑戦したい方におすすめです。
2. RF 24-70mm F2.8 L IS USM
- 価格:約35万円
- 重さ:900g
- 焦点距離:24-70mm
- 特徴:大三元標準ズーム、万能性の高さ
プロの定番「24-70mm F2.8」のRF版です。
ポートレートから風景、商品撮影まで幅広く対応できる万能レンズで、Lレンズの中でも使用頻度が非常に高い一本です。
特筆すべき点は、F2.8通しで美しいボケを活かした撮影が可能な点です。背景を大きくぼかし、被写体をより魅力的に撮影できます。
堅牢な設計なのでプロの現場でも安心して使用できます。また、静止画だけでなく、動画も高いクオリティで撮影できます。
正に万能Lレンズと言えるでしょうね。
オールラウンダーな一本を探している方、仕事で幅広い被写体を撮る方に是非ともおすすめしたいです。
3. RF 70-200mm F2.8 L IS USM
- 価格:約36万円
- 重さ:1070g
- 焦点距離:70-200mm
- 特徴:大三元望遠ズーム、小型軽量化が特徴
このレンズは、従来のEF版よりも大幅に小型軽量化され、持ち運びやすさが飛躍的に向上したレンズです。
ポートレートやスポーツ、ブライダル撮影まで幅広い現場で必須とされる望遠ズームの決定版です。
圧縮効果と美しいボケを両立でき、撮影の幅が広がるのはもちろん、携帯性が向上しており、長時間の撮影でも疲れにくいので、撮影する機会も増えるでしょう。
また、高速AFで動体撮影にも強いです。
ポートレートやスポーツ撮影を行う方、結婚式などプロ現場で活動する方におすすめです。
4. RF 70-200mm F4 L IS USM
- 価格:約23万円
- 重さ:695g
- 焦点距離:70-200mm
- 特徴:軽量設計、持ち運びに最適
F4版はさらに軽量で、旅行や登山など持ち運びを重視するシーンに最適です。
描写性能はF2.8版に劣らず、価格も抑えられているため、風景や日常の望遠撮影に適しています。
軽量な設計は、旅行や登山に最適です。また、高い解像力を誇り、風景写真でも活躍します
手ぶれ補正も搭載しているので、暗所でも安心して使用できます。
軽量志向の風景撮影者、機動力を重視する方にはピッタリなレンズです。
5. RF 85mm F1.2 L USM
- 価格:約37万円
- 重さ:1195g
- 焦点距離:85mm
- 特徴:ポートレート最強レンズ
ポートレート撮影において絶大な人気を誇るレンズです。
開放F1.2の極端に浅い被写界深度を活かすことで、人物を浮き立たせる美しいボケを生み出せます。
その圧倒的なボケ量は、抜群の立体感を表現でき、肌の描写が非常に自然で美しいです。
芸術的なポートレート表現が可能なレンズです。
ポートレートにこだわる方、ボケ表現を追求したい方にピッタリです。
6. RF 85mm F1.2 L USM DS
- 価格:約42万円
- 重さ:1195g
- 焦点距離:85mm
- 特徴:ボケ強調仕様、DSコーティング
「DS(Defocus Smoothing)」コーティングを採用し、ボケをさらに柔らかく美しく表現できる特別仕様のレンズです。ポートレート撮影における理想的なボケ味を追求したい方におすすめです。
背景がとろけるような、滑らかな描写が得意で、通常版よりも芸術的な表現が可能です。
このレンズは、他のレンズでは得られない独特の描写を誇ります。
是非ともボケ表現に徹底的にこだわるポートレート撮影者におすすめしたいです。
7. RF 28-70mm F2 L USM
- 価格:約45万円
- 重さ:1430g
- 焦点距離:28-70mm
- 特徴:世界初のF2通しズーム
このレンズは「ズームレンズなのに単焦点級の明るさ」を誇ります。
大きくて重いですが、その描写力は圧巻で、ポートレートや商品撮影で重宝されます。
その明るさはF2通しと、単焦点並みの明るさです。また、驚異的な解像力でプロの現場にも最適です。
最高の描写を求めるプロや、妥協のない表現を目指すアマチュアの方におすすめです。
8. RF 100mm F2.8 L MACRO IS USM
- 価格:約20万円
- 重さ:730g
- 焦点距離:100mm
- 特徴:世界初SAコントロール搭載マクロ
1.4倍撮影倍率を実現したマクロレンズで、花や昆虫、小物撮影に強みを発揮します。SAコントロールでボケの質感を調整できるのもユニークです。
1.4倍の拡大率で迫力あるマクロ撮影が可能な点や、SAコントロールでボケを自在に調整できる点。ポートレートでも美しい描写を楽しめる点などが魅力的な一本です。
マクロ撮影愛好家、独自のボケ表現を求める方におすすめです。
9. RF 100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
- 価格:約38万円
- 重さ:1370g
- 焦点距離:100-500mm
- 特徴:超望遠ズーム、汎用性の高さ
スポーツや野鳥撮影に最適な望遠ズームです。
重量こそありますが、100mmから500mmと、幅広い望遠域をカバーできるため、幅広いシーンに対応できます。
その幅広い焦点距離は多用途に使え、また、高速なAFのおかげで動体撮影に強いです。
防塵防滴仕様なのも嬉しい点ですね。
スポーツや野鳥撮影を本格的に行いたい方に是非ともおすすめしたい一本です。
10. RF 400mm F2.8 L IS USM / RF 600mm F4 L IS USM
- 価格:各約160万円〜
- 重さ:約2890g(400mm) / 3090g(600mm)
- 特徴:プロ仕様の大口径超望遠
オリンピックなどの報道・スポーツの現場で必須とされる大口径望遠レンズです。
その性能はもはや一般用途では持て余すほどで、圧倒的な明るさと描写力で決定的瞬間を切り取るための最上級の道具です。
非常に高い動体追従におけるAF性能、圧倒的な明るさ、プロ現場で信頼される最高峰の画質を誇ります。
スポーツ報道、プロのネイチャーフォトグラファーが使用するのに申し分ないレンズです。
Canon RF Lレンズ比較表
| レンズ名 | 価格(目安) | 重さ | 焦点距離 | 特徴 | おすすめ用途 |
|---|---|---|---|---|---|
| RF 15-35mm F2.8 L IS USM | 約35万円 | 840g | 15-35mm | 超広角ズーム | 風景、建築、星景 |
| RF 24-70mm F2.8 L IS USM | 約35万円 | 900g | 24-70mm | 大三元標準ズーム | オールラウンド |
| RF 70-200mm F2.8 L IS USM | 約36万円 | 1070g | 70-200mm | 大三元望遠ズーム | ポートレート、スポーツ |
| RF 70-200mm F4 L IS USM | 約23万円 | 695g | 70-200mm | 軽量版望遠ズーム | 旅行、風景 |
| RF 85mm F1.2 L USM | 約37万円 | 1195g | 85mm | ポートレート最強 | 人物撮影 |
| RF 85mm F1.2 L USM DS | 約42万円 | 1195g | 85mm | ボケ特化仕様 | 芸術的ポートレート |
| RF 28-70mm F2 L USM | 約45万円 | 1430g | 28-70mm | 世界初F2ズーム | 高解像ポートレート |
| RF 100mm F2.8 L MACRO IS USM | 約20万円 | 730g | 100mm | 1.4倍マクロ | マクロ、商品撮影 |
| RF 100-500mm F4.5-7.1 L IS USM | 約38万円 | 1370g | 100-500mm | 超望遠ズーム | 野鳥、スポーツ |
| RF 400mm F2.8 L IS USM / 600mm F4 L IS USM | 約160万円〜 | 約3kg | 400/600mm | 大口径超望遠 | 報道、スポーツ |
まとめ:Lレンズは投資に値する最高の道具

いかがでしたか?
CanonのRF Lレンズはどれもプロの要求に応えるほどの高い性能を有しています。
確かに価格は高額ではありますが、高い描写力や信頼性は確実に写真表現の幅を広げてくれるでしょう。
もし本格的に写真や映像制作を追求するのであれば、Lレンズは確実にその価格に見合う投資にもなる、そんな存在です。

