はじめに

出典:Wahoo
スマートトレーナーを導入すれば、自宅で本格的なサイクルトレーニングが可能になります。
しかし、初めて導入する際は「どんな機材が必要?」「設定は難しい?」と不安を感じることもあるでしょう。
今回は、スマートトレーナーの導入方法を初心者でもわかりやすく解説します。適切な機材の選び方から、設置・接続方法、トレーニングを始めるまでの流れを詳しく説明するので、ぜひ参考にしてください!
スマートトレーナーの種類を選ぶ

出典:Zwift
まずは、自分に合ったスマートトレーナーの種類を選びましょう。
スマートトレーナーには「ダイレクトドライブ式」と「ホイールオン式」の2種類があります。
① ダイレクトドライブ式(高精度&静音)

出典:Garmin
✅ 特徴
- リアホイールを外して直接取り付けるタイプ。
- 静音性が高く、パワー計測の精度が高い。
- リアルなペダリング感を味わえる。
✅ おすすめのユーザー
- 本格的にトレーニングをしたい人
- 静かな環境でトレーニングをしたい人
✅ 代表的なモデル
- Wahoo KICKR
- Tacx NEO 2T
- Elite Direto XR
② ホイールオン式(手軽&低価格)

出典:Wahoo
✅ 特徴
- リアホイールを外さず、そのまま固定して使用するタイプ。
- 設置が簡単で価格が比較的安い。
- タイヤとローラーの摩擦音が大きめ。
✅ おすすめのユーザー
- 気軽にスマートトレーナーを導入したい人
- コストを抑えたい人
✅ 代表的なモデル
- Wahoo KICKR SNAP
- Tacx Flow Smart
- Elite Tuo
必要な機材を準備する

スマートトレーナーを導入するには、以下の機材が必要です。
✅ ロードバイクまたはクロスバイク
✅ スマートトレーナー本体
✅ スプロケット(ダイレクトドライブ式の場合)
✅ 適切なトレーナーマット(振動&騒音対策)
✅ スマホ、タブレット、PCなどの接続デバイス
✅ 対応アプリ(ZWIFT, TrainerRoad, ROUVYなど)
✅ ANT+ドングルまたはBluetooth対応デバイス(接続用)
特に、ダイレクトドライブ式を選んだ場合はスプロケットが必要になるので注意しましょう。
スマートトレーナーの設置方法

出典:Zwift
① 設置場所の選定
- 床の振動が響きにくい場所を選ぶ(防音マットがあるとベスト)
- 周囲に十分なスペースを確保する(バイクを降りても安全な場所)
- 電源を確保できるか確認する(一部のトレーナーは電源不要)
② ダイレクトドライブ式のセットアップ
- スプロケットを取り付ける(付属していない場合は別途購入)
- リアホイールを外し、バイクをトレーナーに装着
- トレーナーの電源を入れる(必要な場合)
- スマホやPCと接続する
③ ホイールオン式のセットアップ
- リアホイールをセットし、クイックリリースで固定
- ローラーとタイヤの接触を調整する(滑りすぎないように)
- 空気圧を適正にする(トレーナーの推奨値を確認)
- スマホやPCと接続する
スマートトレーナーとデバイスを接続する

出典:Zwift
スマートトレーナーは、BluetoothまたはANT+でスマホやPCに接続できます。
アプリによっては接続方法が異なるので、事前に確認しましょう。
✅ Bluetooth:スマホやタブレットと直接接続可能(設定が簡単)
✅ ANT+:PCで使用する場合に必要(ドングルが必要になることも)
接続手順(ZWIFTの場合)
- ZWIFTアプリを起動
- 「パワーソース」「ケイデンス」「心拍計」などのセンサーを選択
- スマートトレーナーをBluetoothまたはANT+で接続
- 接続完了後、ワークアウトやレースを開始
他のアプリ(TrainerRoad, ROUVYなど)も基本的な接続手順は同じです。
初回キャリブレーション(調整)を行う
スマートトレーナーは、初回使用時にキャリブレーション(校正)が必要です。
特にホイールオン式は摩擦の影響を受けやすいため、定期的なキャリブレーションを行いましょう。
✅ ダイレクトドライブ式
- 一部のモデルはキャリブレーション不要(Tacx NEOなど)
- Wahoo KICKRなどは専用アプリでキャリブレーション可能
✅ ホイールオン式
- スマホアプリで「スピンダウンキャリブレーション」を実行
キャリブレーションを行うことで、より正確なパワーデータを取得し、快適なライドが可能になります。
トレーニングアプリを設定し、ライド開始!
最後に、自分に合ったアプリを設定してライドを開始しましょう。
おすすめのアプリ
✅ ZWIFT(ゲーム感覚で楽しみたい人向け)
✅ TrainerRoad(効率的にトレーニングしたい人向け)
✅ ROUVY(リアルな映像で楽しみたい人向け)
各アプリの無料トライアルを活用して、自分に合うものを見つけるのがおすすめです!
まとめ:スマートトレーナー導入のポイント

出典:Wahoo
✅ ダイレクトドライブ式 or ホイールオン式を選ぶ
✅ 必要な機材(バイク、スプロケット、マットなど)を準備する
✅ 設置場所を確保し、安全にセットアップする
✅ BluetoothまたはANT+でデバイスと接続する
✅ キャリブレーションを行い、データの精度を調整する
✅ ZWIFTやTrainerRoadなどのアプリでトレーニングを開始!
これで、自宅で本格的なサイクルトレーニングができる環境が完成です!
スマートトレーナーを活用して、快適なインドアサイクリングライフを楽しみましょう!